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ハプニングバーの女性の仕事内容
ハプバー自体はそれほど危険ではないけど、特殊性癖やSMに対する慣れや免疫が必要で時給も並程度で高くない
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SMの仕事に興味がある女性なら勉強の場になるハプニングバー
ハプニングバーは略してハプバーともいいます。
地域によって乱交パブ・カップル喫茶とも呼ばれますが分かれ目・違いはあいまいなのでほぼ同じと考えてください。
なんとなく名前から想像がつくかもしれませんが、「ハプニング」が起きるバーがハプニングバーです。
「SMバー」と混同しやすいですが、SMバーではハプニングは発生しません。
このハプニングとはつまりSMなどを含む性的行為・プレイ全般で、そういったハプニング・プレイをしたり、見たりすることを望む男女が集まる場所がハプニングバーです。
SM・露出癖・3Pマニア・覗き好きなど、性的嗜好がやや特殊な人も多く集まります。
ハプニングバーではお酒や軽食も出します。
法的な位置づけは通常のお酒を出す飲食店で、ハプニングはお客さん同士が仲良くなりお店とは関係無く自然と起きてしまったという捉え方です。
女性はお酒を作るバーテン、ウェイトレスとして勤務できます。
他にもハプニングの度が過ぎたお客さんを注意する・店内の掃除など雑用の仕事もあります。
お客さんには老若男女が来てくれますが、大学生(特に男性)などは少ないです。
ハプニングバーの場合、女性客は無料で入店でき、サクラや風俗店勤務の女性は基本的にいませんが、店舗によってはハプニングバーにサクラとして来店してくれる女性に対して報酬を払ってくれるところがあるかもしれません。
ウェイトレスとして働くにせよ、お客さんを装ってサクラとして働くにせよ、ハプニングバーで起きることは性的行為なので、そういった行為が目の前で行われても平気な人でないととても耐えることができない環境です。
「やり部屋」と呼ばれる部屋が各店舗にありますが、やり部屋以外でも公然と性的行為は行われます。
中には酔ったりして女性店員に触ったりして絡む男性もいるはずなので、それをあしらう能力も無いと仕事が成り立たないようです。
ハプニングバーの客層
老舗ハプニングバーでは30代40代の男性が多いと言われています。
どのお店も平日より週末の夜の方が賑わい、男女比は7:3くらいで男性が多いお店が多いです。
女性は女子大生から30代40代女性まで、かなり客層は広くて、興味本位で来ている女性が多いです。
男性は入店時にそれなりのお金(1万円〜2万円)を入店料として支払っており、しかも入会料金も必要なのでお金にある程度余裕のある男性が多いです。
もっとも特徴的なのが、ハプニングバーという非日常的な場所に集まるだけあり、特殊な性癖をもっている男女が多いことです。
みんなに見られるのが好きであったり、緊縛SMであったりなかなか通常の生活では満たされない気持ちをもってハプニングバーで発散するようです。
アルバイトの時給・仕事内容など
あくまでもお酒を出す飲食店なので、高い時給は期待できません。
男性も女性も働くことができます。
時給は1,000円〜2,000円のあいだくらいで、普通の居酒屋・バーとそれほど変わりません。
露出の多い衣装で女性が接客をするガールズ居酒屋などの方が正直時給は高いです。
セックス部屋の掃除や、乱れて過激になりすぎたお客さんを注意するなど、精神的なストレスがかなり強いハードな内容の仕事もあるので、低い時給だと割が合わないともいえます。
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ただ特殊な環境のもと人生勉強だと割り切ってしまえば、ハプニングバーのアルバイトはとても勉強になると思います。
老若男女様々な性癖を持った人々と出会い、話すことができますので、勉強になることは沢山あるはずです。
アダルトな環境で高収入を望んでいるのなら他の水商売系のアルバイトの方が間違いなく良いでしょう。
ハプニングバーで多少経験を積んだら次はSMバー、その次はSMクラブのように、過激な方向にステップアップする女性もいます。
一般的にSM系の風俗は心理的な負担が多かったりテクニックが必要なため、オナクラやデリヘルなどより時給は高くなる傾向があります。
ハプニングバーのサクラ求人などは出会い系サイトや掲示板で
ハプニングバーの女性バーテンでなく、店舗に訪れるサクラ女性の求人などは通常の求人情報サイトなどにはもちろん掲載されません。
検索エンジン・出会い系サイトやLINEなどのアプリの掲示板で「乱交パーティー」「ハプニング」などと検索して探すしかありません。
乱交パーティーならSNSサイトや出会い系サイトにコミュニティやサークルがありますので、それらを見ながら様子を見て参加することになります。
ただ、詐欺・性病などそれなりに高いリスクを負うことになりますし、パーティーの最中に警察の摘発を受ければ公然猥褻の現行犯で逮捕ということになりますので、お金稼ぎ目的の仕事として考えると見返りに対する危険性が極めて高いと言えます。
乱交コミュニティは優良サイトなどの人気出会い系サイトで見つけることができます。
登録は完全無料です。
女性はメッセージや掲示板書き込みも無料です。
興味がある方は探してみてください。
facebook、mixi、グリー、モバゲーではセックス関係のコミュニティなどは禁止されているのでそういった投稿はやめた方がいいでしょう。
強制退会や投稿削除の対象となりますし、友人からは人格を疑われます。
ハプニングバーの仕事は危険?
性行為をする場所を提供しているといってもいい環境内での仕事なので、その場所にいること自体はそれなりに危険です。
ただし、仕事としてバーテンをするだけならセクハラなどに遭うくらいで、特に危険な目に遭うことはありません。
しかし、ハプニングバーはかなりのグレーゾーンな場所なので、警察もそれなりに注意している場所です。
よって有名店などに警察が入りセックス中のお客さんが逮捕・摘発されるなどの出来事があります。
お客さんが逮捕・摘発されたからといって店員が逮捕されることはほとんどありません。
ハプニングバーと似ている仕事の求人情報
現実世界とかけ離れた環境での仕事という意味ではSMクラブなどが近いかもしれません。
実際にハプニングバーにSM好きがあつまり、イベントスペースなどでSM行為がはじまることもあります。
SMクラブやM性感などのSMに関連する高収入系アルバイト情報はQプリで確認できます。
職種検索のところを「SM」で検索すると地域の求人情報を絞れます。
ただし、18歳以上しか働けません。
SM以外にもナイト・アダルト系の求人情報が充実していますので、サイトの中にある女性の体験談などを確認しながら仕事を選ぶと良いかもしれません。
上野の「よろこびBAR KUNKUN」が警察により摘発
2014年5月に上のにある「KUNKUN」が警察に捜査・摘発され、店長と従業員が逮捕されました。
ニュースによると2年間で約3億3,000万円の売上げがあったそうです。
逮捕されたのは従業員のみで、摘発時に性交をしていた利用客が逮捕された等のニュースは入っていません。
危ないハプバーの見分け方は?
上記の「KUNKUN」に続き、条例違反や公然わいせつほう助の疑いなどで摘発されたお店もありました。
これは、グレーゾーンであるはずのハプバーが一線を越えてしまうことに原因があります。
ハプバーの求人を探すうえで、要注意なお店の特徴について説明します。
・未成年の出入りがある
ハプバーは免許証の提示等をおこない、未成年でないことを証明して会員にならなければ入店出来ません。
この年齢確認が甘いお店は危険と言えます。
・集団で楽しむイベントをおこなっている
あくまでも「バーでハプニングが起こってしまった」という立て付けです。
お店がセックスを主導しそれを大勢のお客さんで見るようなイベントをおこなっていたり、セックスをショーとしてお金を取ったりする事は完全に違法行為です。
公然わいせつほう助となりますので従業員も逮捕される可能性が高いです。
もし働こうとしているハプバーが上記に当てはまる場合は、かなり危険なお店と言えますので避けてください。
東京都内・新宿・横浜・関西などの有名ハプニングバーと、求人募集ページへのリンク
- ワクワクバー 9259
- 横浜カップル喫茶・ハプニングバー ピュア
ハプニングバー熊谷1919兵庫・神戸 明石ソサエティーサンガリア横浜のハプニングバー ミューズスタッフ募集ページ新宿歌舞伎町ハプニングバーCOLORS/BAR(カラーズバー)アルバイト募集ページ- 五反田 ミルキーウェイ緊縛講習モデル(女性)募集ページ
- Amigo(アミーゴ)【名古屋】
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※取り消し線のお店は閉店しています。
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