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仕事内容は多岐に渡りますが、対応できれば高収入が見えてくるバイト
フェチとは英語のフェティシズム(fetishism)から発生した言葉で、何かに特殊な愛のような感情を持つことです。
広辞苑などでは、フェチの意味を調べると「呪術崇拝」「性的倒錯の一種」「異性の衣装や装身具に通常ではない関心を示すこと」「物神崇拝」という意味があると書かれています。
フェチクラブは、男性それぞれによって異なるフェチを性的にも満足させる風俗店です。
基本的には、デリヘルのように女性が男性の自宅・ホテルに訪問してプレイ内容を話し合ってプレイします。
お店によって特定にフェチに対応していることもあれば、様々なフェチに対応するように道具やコースを用意していることもあります。
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フェチクラブの女性の仕事内容
基本的な部分は、デリヘル嬢と変わりません。
お店のホームページに出勤していることが表示されると、男性からの指名が入って指定する場所(ほとんどが自宅かラブホテル)に訪問します。
待機は自宅待機可能なお店と、フェチクラブの事務所で待機のどちらかになります。
ホームページに出勤予定日が掲載されているお店だと、遅刻や欠勤は予約した男性客に対して迷惑な行為となるの罰金などのペナルティが用意されています。
フェチクラブの基本的な仕事の流れはデリヘルと同じ
- ホテルや自宅などを訪問
- プレイ内容の相談
- 男性とシャワー
- オーラルセックスなどを含むサービス開始
- 終了したら送迎の車に乗る
という流れは同じです。
ただ、この中にフェチ的なプレイが入ります。
代表的な身体に対するフェチとは?
代表的なフェチは下記のようになります。
- 脚フェチ
- 匂いフェチ
- 腋(わき)フェチ
- 尻フェチ
- パンスト
- パンプス・ブーツの匂い
これらは、女性の体の部位に対するフェチですが、シチュエーションプレイに対するフェチもあります。
シチュエーションフェチとは?
シチュエーションに関しては、演技力が必要になりますが、一度踏み入れたら病み付きになると言われております。
シチュエーションプレイの代表的なフェチは以下のようになります。
- ストーリープレイ
- 女装レズプレイ
- ビアンプレイ
- メッシー(MESSY)系プレイ
- 女性教師プレイ
- 女王様プレイ
これらはやや特殊ですが、男性から根強い人気があります。
男性によってフェチの内容は千差万別(せんさばんべつ)なので、プレイ内容については男性とじっくり話し合うことになります。
シチュエーションプレイは慣れないと恥ずかしく感じたりするので、演技力が必要です。
フェチクラブによっては、手コキ・フェラチオなどでの抜きのサービスがなかったり、そもそもそれらを禁止しているお店もあります。
禁止しているお店はその分フェチを満足させることに注力しているので、特殊なサービス内容にも対応していることが多いです。
性病になりたくない、オーラルセックスが苦手という女性はフェチに注力しているお店の方が働きやすいかもしれません。
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フェチクラブの一般的な時給・給料は料金の50〜60%
女性の時給・給料は男性の支払う料金の50〜60%くらいは目安です。
フェチクラブは特殊な内容を扱うため男性の料金が通常のデリヘルと比較すると高額です。
だいたいが、1時間2万円〜2万5,000円の間くらいです。
ただし、地方都市などだと多少値段が安くなる傾向があります。
通常のデリヘルに対して、追加オプション的な内容があることを考えるとこれぐらいの値段に落ち着くのも妥当だと思います。
フェチクラブに向いている女性はこんな人
脚や首・尻などの部位にスポットライトを当てたフェチクラブに勤務したとしても、その特定の部位が人並み外れて美しくバランスがとれていないと勤務できない訳ではありません。
むしろ、普通くらいの方が不思議と人気が出たりするものです。
ただ、ある程度の美容ケアなどはした方がよいでしょう。
プレイ内容のフェチの場合は、演技力が無いと難しいです。
どんな要望にも対応できる柔軟性があると稼ぎやすくなります。
水商売未経験者が突然フェチクラブで働くというのはややハードルが高いので、デリヘルなど一般的な風俗店などを経験してからさらなる高時給を求めてフェチクラブへ移籍というのがストレス無く働けるパターンかもしれません。
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男性のフェチの多様化に対応できれば仕事は沢山
草食系男子に象徴されるように女性に対して、一般的に呼ばれるような性欲を持たない、あるいは少ない男性が増えているようです。
ですが、三次元(アニメや漫画)の世界や特殊なフェチに没頭する男性も増えていると言われています。
フェチクラブはニッチは範囲で様々なコンセプトを打ち出し、男性客を獲得します。
一過性のブーム(例えば美魔女のような)で終わるかもしれないフェチもありますが、男性が求めるニーズは時代によって変わっていくので、都度対応できるようなインターフェイスを備えていれば特別苦痛を感じることもなく、仕事に困ることもなく働くことができるでしょう。
常になにかしらのフェチ風俗店の需要はあるもので、そのような商機をめざとくみつける人達もやはりいるものです。
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