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風俗嬢・キャバ嬢=メンヘラ=ダメンズ好き?な訳
風俗嬢やキャバ嬢などナイトワークで働く女性は、仕事として男性客を相手にします。
風俗嬢であれば、出会ったそのタイミングで性的サービスを提供します。
キャバ嬢であれば、色恋で男性を惚れさせ「あと何回か通えばワンチャン狙える」と思わせるのは仕事の内です。
毎日不特定多数の男性と出会う機会があり、一般職で働く女性と比べ異性と知り合う数は桁違いになります。
また、知り合う男性も年齢・職業も様々なので男性を見る目が長けているかと思われがちです。
しかしナイトワークで働くキャバ嬢や風俗嬢はなぜか
- ホスト
- ヒモ男
- DV男
など世間的にダメンズとされる男性にハマってる印象が強くあります。
この記事では、ナイトワークで働く女性はなぜダメンズを愛しがちなのか解説するので、メンヘラ女子は必見です。
ナイトワークで働く女性が知り合う男性の平均人数
冒頭でも説明しましたが、風俗嬢やキャバ嬢は仕事として男性客を接客します。
月間の平均接客数(知り合う男性)は30人、年間で300人前後になります。
あくまで週3~4日出勤、月間10日前後出勤した場合の平均値です。
もちろん鬼出勤や売れっ子女性になれば接客する人数はさらに多くなります。
仕事は仕事。プライベートはプライベート。類友の法則
「ナイトワーク・水商売で働く人」は一般職で働く人に比べ異性と知り合う数は桁違いとなります。
それは風俗嬢やキャバ嬢に限った事例ではありません。
ナイトワークで働く男性も同じ事が言えます。
- ホスト
- ボーイズバー店員
- etc
など、同じく異性を接客する男性も存在します。
これらの職種の男性は、女性の扱いは仕事としてプロフェッショナルです。
- 盛り上げ方
- 口説き方
- 枕営業
余程イケメンじゃなくともキャラ勝ちしている男性スタッフが数多く存在します。
この様な環境にナイトワークで働く女性の大半は日頃の接客のストレスを発散するべく、プライベートで遊びに行く事が日頃のルーティンと言っても過言ではないでしょう。
ただし男性スタッフもあなたを(お客さん)として接してきます。
仕事としてあなたを言葉巧みに楽しませようと全力で接客(姫扱い)してくれるでしょう。
用済みな客=ガサツな扱いになる?
完全歩合性の仕事で働く方であれば、この極論を理解できる人は多いはずです。
元はお客さんで何かの対価を得ようと、接客、気配りをしていた場合、そのお客さんが自分の欲しい対価を支払えなくなったとします。
- 今までと変わらない接客で対応できる
- 売上目標の達成の為、用済み客を蔑ろにして新規客の獲得を急ぐ
正直、上層部の人であれば①も精神的にも余裕があって対応できるかも知れませんが、基本的に現場で働く完全歩合性側から見ると②を選択される方の方が大半でしょう。
その選択をした事がある人であれば、嫌でも把握していると思いますが、
「用済みになったら相手にしてくれなくなってしまう。。」
この依存によってどんどんダメンズへの執着が強くなっていってしまう女性が多い事は事実としてあげられます。
ダメンズに依存しやすい女性の特徴
風俗やキャバクラなどで働く女性でダメンズにハマってしまう人は一定数存在します。
またハマってしまう女性の特徴は、高収入である事があげられます。
例えば、そのお店でお気に入りの男性スタッフが居た場合、
- 売り上げに貢献してあげる為に大金を使ってあげる
- 他の男性スタッフより身なりを優れさせたいから貢いであげる
この様な気持ちが芽生えると、依存と言った泥沼へ加速してしまう女性が存在します。
- 浮気をされる
- DVされる
- 金蔓にされる
など、周りから見ればお世辞でも幸せそうとは言えない状況の女性を数多く目の当たりにした事はありませんか?
自分の生存価値を好きな人に捧げる方は要注意
世の中で言う、
- 恋愛体質
- メンヘラ
と呼ばれるカテゴリーの方々が存在します。
恋愛体質の女性に関しては、常に恋愛をしていたいと考えていて、熱しやすく冷めやすいと言った表現が当てはまるかも知れません。
ただし、メンヘラ女性は元々精神的に弱い事が多く、何かに依存しないと生きていけないと自己解釈してしまってる事があります。
その様な女性の場合、周りから見てダメンズにのめり込んでいると一目瞭然の場合でも自分では気づかないようです。
もし、
- 「これって異常?」
└週末・休日は連絡が取れない
└支払いをいつもお願いされる - 「こんな事言われてるんだけど」
└家賃を払って欲しい
└お金を貸して欲しい
└etc
など思い当たる節がある場合、依存末期になる前に周りの友達へ相談する事をオススメします。
ナイトワークで働く女性にメンヘラが多い理由
風俗バイトや水商売のキャバクラは基本的に自由出勤かつ高収入バイトなので、最低限の生活で問題なければ月に数回の出勤さえすれば、生活費くらいは簡単に稼ぐ事ができます。
また、一般職と比較すると朝から夜までと長時間拘束される事も出勤を促される事もありません。
- 低学歴
- リストカット
- タトゥー
- 複雑な家庭環境
- 持病
などに該当しても、問題なく自由に働く事ができます。
メンヘラ女性は何かしら諸事情を抱えてる事が大半です。
そんな女性が気楽に自由に働く事ができる職場が風俗店やキャバクラなのかもしれません。
気分次第で連休をとる事も容易
風俗やキャバクラの場合、例えば
- 「気分的に鬱気味だから」
- 「プライベートでトラブルがあった」
などの諸事情でお店を1週間〜1ヶ月休むと申請したところで余程出勤制限がキツくないお店であれば可能です。
一般職であれば絶対に通らないでしょうし、即刻クビと言われても仕方がない事でも、風俗バイトではそれが容認されています。
この様にいくらワガママな諸事情でも容認される風俗業界にメンヘラ女性が自然とよってくるのでしょう。
元々メンヘラ気質=ダメンズにハマる?
「風俗やキャバクラで働き始めてメンヘラになった」と思ってる方もいらっしゃるのではないでしょうか?
ただ、自由出勤OKかつ高収入バイトである風俗バイトやキャバ嬢になったからと言ってメンヘラになったのではなく、そもそもナイトワークで働く前から元々メンヘラ気質があった女性がダメンズにハマる傾向があります。
ナイトワークはメリットもリスクもある
もしもナイトワークで働きつつあなたが、自分自身の感情のコントロールが苦手な場合、
- ホス狂
- 深酒
- 買い物
- 眠剤
などに依存したり浪費したりしてしまう場合、何かに依存しやすい人の典型パターンです。
これら依存気質に該当する女性は、同時にカモにされやすいと言う事でもあります。
高収入な分お金だけは稼げるナイトワークなので、それに集ってくる男性も実際に多く存在します。
ただしその様典型パターンに一度ハマってしまうと、元々何かに依存する事で生存価値を見出していた女性の場合、全てそれに費やしてしまう事があります。
そんな無茶苦茶な人生になる前に今一度、自分自身の素行を見直す事も需要です。
また、誰かに相談された場合日頃様々な男性を相手にしている分、他人事となれば客観的に見る事ができるはずです。
もしも自分自身が現状ダメンズや何かに依存している自覚があったり指摘された場合、同業の友達の意見を聞いて見る事もオススメします。
風俗あがりの女性は一途な女性が多い?
風俗で働く事を選択した女性は、なんらかしらの目標があったと思います。
- 貯金
- 借金返済
- 家庭事情
など、働く女性によって様々な目的があります。
上記でも紹介した通り途中でダメンズなどに依存してしまう事もあるかもしれません。
ただ、しっかりと貯金や借金返済などの目標を達成した元風俗嬢は風俗を引退して結婚をした場合、幸せな家庭を育んでるケースも多く報告されています。
中には
- 離婚した
- 別居した
などを理由に風俗業界へ出戻りする女性も少数ながら存在はしますが。
仕事柄、高収入かつ様々な男性と接する事で男性を見る目が結果として養われた側に行ければ、順風満帆ですね。