こんにちは!現役風俗嬢のねねです♡
私は今までパパ活をした経験があり、パパと何度か旅行に行ったりもしました。
近場でいうとディズニーランドや金沢から、ちょっと離れたらグアムやセブなどなど…。
お金を気にせず、一緒に旅行を楽しめるので羽をめいいっぱい伸ばして、本当の家族かのように過ごした夢のような旅行でした。
しかし気をつけなければいけないことも実はあるんです。
今回は私の経験に基づき、「パパとの旅行の注意点」をご紹介致します!
目次
最悪なケースも想定して、パパの個人情報を掴んでおく
旅行はトラブルの連続。
楽しいこともありますが、もしかするとパパを怒らせてしまう可能性もあります。
多少お金は持っていくと思いますが、何が起こっても自分で帰れるようにしておくのが大前提です。
もしパパに旅行先で置き去りにされたら…または迷子になってしまったら…パパが体調を崩して入院することになってしまったら…自分で貴方は帰国出来ますか?必要な手続きを踏めますか?
自分で帰るために、そして何かパパにされてしまった時の事を考えて、揃えられるパパの個人情報は揃えておきましょう。
揃えられるパパの個人情報
- 本名フルネーム
- 家族構成
- 職場、職場の連絡先(名刺をもらっておく)
- プライベート用携帯の連絡先
- 血液型、誕生日
- 持病があるかどうか
また、友人1人だけでも良いので、自分の行き先を告げておきましょう。同じ県内に住んでいる方で、連絡のレスポンスが早い人だと、きっと何かが起こった時に貴方の助けになってくれます。
既婚者パパの場合は打ち合わせしておこう
どんなパパと一緒に行くかは分かりませんが、私の場合は既婚者・子供ありのパパでした。
私が直面したのは「相手の奥さんにバレた」というトラブル。
そのパパはインスタもやっており、私とインスタで繋がっていました。
奥さんももちろんパパのインスタを知っており、旅行に行っていたのは知っていましたが、
ストーリーで身バレした
んですよね(笑)。
お互い旅行が楽しくて、ストーリーには自分しか写していませんでしたが、同じ時間帯に同じ場所でストーリーあげていたらそりゃバレますよ。
ですので、既婚者パパさんと遠出する場合は、女の子はすぐに写真をアップしないようにしましょう。または行くスポットのどれかを行かなかったり、行った時期をずらして書くようにしましょう。
既婚者パパさんと話し合っておくべきこと、決めておくべきルール
- SNSでの投稿の仕方
→投稿する時間帯や、旅行中は鍵をかけるなど。 - 奥さんから連絡が女の子に入った時の言い方
→奥さんの情報網は想定以上にスゴイ。女の子側に「うちのものとどういう関係ですか?」と聞かれた時にスムーズに応えられるようにしておくべき。 - どこで出会ったことにするか
→パパ活サイトで出会いました、と正直に答えると絶対に喧嘩になります。飲み会なのか、仕事の取引先なのか、共通の知り合いがいたのか、一番あり得そうな場所を設定として決めておきましょう。 - 何を理由に旅行しに来たのか
→奥さんは浮気を疑いますので、女の子が海外に興味があり留学を考えてのものなら「この国を知りたくて、勉強のために来た」や、「将来ここに移住したくて事前に土地を知っておくために来た」など旅行以外の理由を考えておきましょう。
独身パパは「求婚」してくる可能性アリ
次に独身パパの場合。
私も何度かありました。
「俺、これからもずっと君といたいな」
そう、プロポーズです!
女の子側がそれを狙っていたのであれば万々歳ですが、そうではない場合非常に心苦しい空気が流れます(笑)。
最終日の飛行機の中ならまだしも、何泊もするのに初日に言われたらもう地獄です。
もしまだパパとの関係性を続けたい場合は、求婚または告白された時のお断りする言葉を考えておきましょう。
私が使った言葉はこちら
「ありがとう!●●さんみたいな人がパパで良かったなぁ。」
→「ありがとう!これからもよろしくね!」と言ってしまうと完璧にOKの返事になってしまうので、どっちともとれる発言をしました。
貴方がパパで良かった、というのは受取手からすると「これからもパパとしてずっと一緒にいてください」と取れます。
「ちょっとまだ初日じゃーん!早い早い!」
→パパがどんなテンションで言ってきたのかにもよりますが、冗談みたいに明るい空気で言われた時に使えるセリフです。
まだ旅行の途中だったりする場合はこちらも同様に茶化すように言いましょう。
受取手は「じゃあ最終日にまた言い直そう」と思うはず。あとは最終日に言わせない空気を作ればOK!
夜もすぐ寝る。飛行機の移動中も「具合が悪い」と言って寝込む。これでパパは「また機会を見て言おう…」と思い直してくれます。
自分の身は自分で守ろう。何かあった時のためを考えて
恐らく泊まる部屋は一緒になると思います。
シャワーの時間や、寝ている時間など、あなたの隙も増えてしまうのは仕方がありません。
パパと肉体関係があってもなくても、2人だけの世界に浸ってパパはセックスをしようとしてくる方が多くいます。
海外にもコンドームはありますが、ちょっと不安ですよね。
パパがコンドームを持っていないのに関係を迫ってきた時に逃げられなかった場合、すぐに身を守れるように避妊具を持っておくと良いでしょう。
また、濡れにくい場合は仕込みローションを持っておくと更に空気は良くなります。
もし関係を持ちたくなかった場合は、「実は今生理なの」とうまくかわしましょう。
合意の上で行うのはもちろんですが、自分の身は自分で守る。その考えをしっかり持って!
お金のやりとりも事前に決めておく
これは女の子の得意不得意が出てきます。
私もお金に関してはなかなか言い出せない性格なので、一番難しかったところかもしれません。
何泊かにもよりますが、旅行に行く前にしっかり話しておきましょう。
通常ご飯だけなら1万〜3万がお小遣いとして妥当な金額ですが、拘束時間の長い旅行は正直それ以上の金額が欲しくなりますよね。
言いにくいかもしれませんが、お小遣いはいただくべき。
ラインでのやり取りだと業務的になってしまうので、電話や面と向かってパパと交渉しましょう。
苦手な子は
「今月ね、支払いが厳しくて…旅行も行きたいしその日も仕事は無いんだけど…いつもは●円くらい頂いてると思うんだけど…今回はどうしたら良い?」
と遠回しにでもお金が必要だと伝えると良いでしょう。
普通のまともなパパなら「そしたら今月の家賃代を出すよ」や「そうだね、いつもより時間も長いし、●円でどうかな?」と言ってくれます。
まとめ
いかがでしたか?
パパとの旅行は基本的には楽しいです!
自分の体験したことのない世界や、経験を積むことが出来ます。
うまく立ち回って、素敵な思い出を作りましょう!