
目次

デリヘル嬢は日払い高収入の風俗バイト
デリヘル嬢は男性の自宅やラブホテルで
- キス
- フェラ
- 素股
などの性的サービスを行う大人気の高時給バイト!
jkコスのデリヘルから熟女まで多彩なお店があるので誰でも働けます。
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などが面接や入店する都度サイト運営会社よりもらえます。
デリヘルは日本全国どこでも求人募集がある最も利用客が多い人気風俗
デリヘルとはデリバリーヘルスの略称です。
デリバリー(届ける)という名前からも想像できるように、デリヘル嬢は男性客が待機している自宅やホテルに女性が訪問してヘルスサービスを行います。
デリヘルの場合は、女性のための待機所やドライバーなど従業員のためのオフィス・事務所などはありますが、イメクラのように店舗内でサービスを行うことはありません。
店舗などが無いので、デリヘル嬢の求人情報を探す時はホームページや風俗系求人情報サイトなどで探すことになります。
面接も事務所や喫茶店です。
法律の改正の影響か店舗型の風俗店から無店舗型のデリバリーヘルスに乗り換える風俗店がとても多く、働ける職場は多数存在します。
コロナ禍でもデリヘルの需要は右肩上がり
2020年より全国で騒がれているコロナ禍。
店舗型風俗店の売り上げは年々下がっていますが、その反面デリバリーヘルスの売り上げは右肩上がりとなっており、この先も更に広がりを見せると思われます。
北は北海道から南は沖縄まで、日本全国どこに行ってもデリヘルはあるといっても過言ではありません。
- 10代女性やロリ系女性のみを集めた学園系JKコスプレデリヘル
- 40代・50代の熟女・マダムメインの熟女人妻デリヘル
まで様々なデリヘルが存在します。
デリヘルの市場規模は2兆円と言われ、無数にある日本の風俗産業の中でも市場規模の面ではダントツのトップに君臨しています。
渋谷「まだ舐めたくて学園」
HP画像
デリヘル嬢の求人に関して
デリヘルは法律的に18歳以上の女性が働く事ができます。
18歳でも女子高校生の場合は勤務が不可となります。
高校生の人は卒業してから応募するようにしてください。
まず勤務先のお店ありきで話が進みます。
勤務希望地域を決めたら働きたいお店を決めてください。
デリヘル店はほぼ100%インターネットのホームページを持っています。
パソコン用、スマホ用、ガラケー用のサイトすべて対応しているお店がほとんどです。
なのでお店はネットで検索、もしくはネットのお水系バイト情報サイトなどで調べます。
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稼げるお店選びの基準
- デリヘル店の経営年数
- デリ嬢へのバック率の高さと時給
- お客さんが入っているか、定期的に指名している常連客はしっかりといるか
└(ネットなどの口コミサイトでチェック) - 勤務している女性の数
└(キャストが少なすぎるお店は繁盛していない確率が高い) - お店の仕組み・スタイル
└(10代専門・熟女専門・高級店・コスプレ専門など自身のスタイルに合っているか)
などがあります。
これらを確認して問題無いお店だと判断したらお店に働きたいことをホームページ経由、求人情報サイト経由で求人に応募してください。
検索でお店を見つけたとしても求人情報サイトにそのお店の求人情報があったら、そちらから応募することをおすすめします。
というのも、お祝い金や面接の交通費がもらえたりするなどのメリットがあるからです。
スカウトマン経由での求人は特にメリットがない
自分でお店を探す以外にも、繁華街などで風俗スカウトマンから勧誘されてデリヘル嬢になる女性は実際に多く存在します。
しかし、特にスカウトマンを通して入店するメリットは無いので、自分でお店をしっかり判断できるぶん、風俗求人情報サイトから応募する方がおすすめです。
どのデリヘル店も常に女性キャストの求人を掛けており、キャストが多すぎるという事はまずありません。
「デリヘルで働きたい」と思ったら、スカウトなどを利用するより自身でお店を探した方が良いでしょう。
スカウトマンに声をかけられた時の注意点は下記で詳しくまとめてあります。
稼げる人気デリヘル店の求人情報の見つけ方
風俗系求人情報サイトの中スカウト機能がついてるQプリがデリヘル嬢の求人がとても多いです。
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365マネー女子宣言はスカウト機能もあり、会員登録すればお店からスカウトしてもらうことも可能です。
これらのサイトから求人に応募すると入店お祝い金が受け取りたりするなどのメリットもあります。
面接に合格したら体験入店
面接は店長やお店の幹部とします。
面接内容は以下の項目を確認してください。
- 書類による年齢の確認
- デリヘル勤務の経験があるか?
- プレイ内容にNGはあるか?
- スリーサイズ
- 世間話
などが聞かれます。
面接にあたって特別な準備などは必要はありません。
面接に合格したら体験入店となります。
もし最初から本入(本入店)をすすめられても体入からスタートさせてもらった方が何かと安全です。
体験入店はメリットも多く、もしも合わなかった場合は揉めることなく辞める事が出来ますのでおすすめです。
この時点でプロフィールに使用する内容を質問されますので答えておいてください。
講習は基本DVDや資料を見るだけ
初めての出勤前に簡単な講習がどのお店もあります。
実技指導(実際に男性に対してサービスの練習をする)などのセクハラ講習はまず無く、新人講習用DVDや資料を読んだりすることが多いです。
なのでOJT(On the Job Training)がメインです。
何人かのお客さんにサービスを行ない、客層やお店の雰囲気がわかって長く働くつもりになったら本入店の意思を担当のスタッフに伝えてください。
本入店が決まるとプロフィール用の写真撮影などが行なわれます。
風俗嬢の顔「パネル写真」の撮影で失敗しない為に重要な6つポイント
デリヘル嬢の基本的な仕事内容とサービスの流れ
デリヘル嬢の仕事を簡単に説明していくと、まず定められた待機所や自宅で男性客から指名が入るのを待ちます。
指名が入ったら送迎の車でドライバーが迎えにくるので車に乗って男性客の指定したホテルか自宅に向かいます。
指定の場所に入室してからは基本一対一で、男性客に対して
- キス
- フェラチオ
- 素股
- オーラルセックス
などの性的サービスを提供します。
プレイ前と終わった後は男性と一緒にシャワーを浴びます。
特にプレイ前は男性が性病にかかっていないかどうかをチェックしたり、清潔にするため男性の性器を入念に洗います。
デリヘル店によってサービス内容が多少異なり、コスプレや大人のおもちゃを使ったオプションもあります。
ホテルではなく自宅に呼ばれた場合衛生面で不安がありますが、性的サービスを行う前のシャワー義務づけられているので、男性客の体をしっかり洗ってから行為に及んでください。
本番行為は原則として禁止
デリヘルでは本番行為は禁止されています。
本人にもお店にもデメリットしかありませんので、頼まれても断るようにしてください。
お店にばれた場合、退店や損害賠償の請求をされることがあるので、大きなリスクがあるという認識は持っておいて下さい。
また、ネットなどで本番行為ができる事が噂になると自身にも負担がかかります。
長く働きたいのであれば、本番禁止は徹底するべきでしょう。
接客時間はショート〜ロングまで様々
接客の時間は一人の男性につき40分〜180分〜数時間と大きな差があります。
長時間の指名を受けた場合は、性的サービスだけでなくホテルで食事をとったり長時間の会話をすることがあります。
男性によっては性的サービス無しと言うお客さまも存在しますので、その男性客に合わせたサービスが必要となります。
なので、社交性があった方がお仕事をこなすのが楽になります。
時間が来たらホテル・部屋から退出してドライバーの待つ場所まで戻って仕事終了となります。
出勤する時の服装は基本私服
デリヘルの仕事をする時は基本的に私服で出勤し、私服のまま男性客のところまで行きます。
男性客は女性の素人感覚を重視するので普通に遊びに行く様なオシャレな服装の方が男性客からの好感度が上がります。
一日に何度も着たり脱いだりを繰り返すので、ワンピースなど脱着がしやすい服の方が人気があります。
ブラ・パンツは基本着用
ブラジャー・パンツは当然着用して待機・訪問します。
男性客と一緒に脱衣してからプレイがはじまりますので、下着類も可愛いものをつけていた方が良いでしょう。
下着をつけたままのプレイ等はありませんので、汚れてしまう心配はありません。
コスプレ時のコスチュームや下着類はお店がだいたい用意してくれます。
特に派遣型と言われるデリヘルはお客様に私服などで会いに行くことがほとんどなので、案外服装が大切で、服装次第で月収が2倍になります。
詳しくは下記ページで詳しく解説しています。
給料相場に関して
デリヘル嬢の給料に関しては、基本的に完全歩合制で待機手当はつきません。
男性客の支払う利用料金の5割から6割が女性の収入となります。
日給を保証してくれるデリヘル店もありますが、高額の保証は期待できません。
一般デリヘル店での時給相場
一般デリヘル店で男性客が支払う平均的な料金は、1時間で15,000円から18,000円ほどが利用料金です。
女性の時給に換算すると平均7,500円〜10,000円ほどになります。
その他オプションが用意されているお店であれば、オプション料金分のバックを得る事が出来ます。
対応できる範囲で構いませんが、同じ時間を働くのであればオプションを付けた方が稼ぐ事が出来ます。
高級店での時給相場
高級デリヘル店で男性客が支払う1時間の料金は、40,000円以上が基本利用料金となります。
働く女性の時給に換算すると20,000円〜30,000円ほどになります。
風俗嬢も確定申告が必要
デリヘル嬢の仕事で受け取った給料に関して自営業者(個人事業主)として納税が義務となります。
自分の住んでいる市町村に届け出るのが最も楽です。
- 「税金関係に疎い」
- 「煩わしい作業は嫌だ」
という女性はお店などから税理士を紹介してもらうと作業がだいぶ減りますし、経費の使い方をはじめとした節税に関するアドバイスをもらえます。
ただし税理士には顧問料を支払わなくてはいけません。
料金の相場としては月1〜3万円くらいになります。
お店次第ですが、女性のために
- 寮
- アリバイ会社
- 定期的に性病検査
などを用意してくれています。
採用面接の時にこれらはまとめて確認して、条件・待遇の良い所を選びましょう。
デリヘルは自由出勤で年齢問わず隙間時間で稼げる
デリヘル嬢として働くには、18歳以上で女子高生でないことが条件になります。
また、熟女専門のデリヘル店では、上は50代〜60代の熟女でも稼いでいる女性はかなり稼いでいます。
体型に自信がない女性でもぽっちゃり専門のデリヘル店で働くことができます。
お店によって営業時間は異なり、24時間営業のお店もあれば午前中から営業するお店もあります。
なので勤務時間はかなり融通が利きます。
学生・主婦でも夕方から働いたり、休みの日だけ働いたりと時間のやりくりはかなり自由な仕事です。
好きな時に好きなだけ働く事が出来るので、お金を稼ぎたい女性には特におすすめです。
お店側も、長時間頻繁に働いてくれる女性を求めています。
デリヘルで働くメリット
ここまではデリヘル嬢になるまでの流れと給料について解説してきました。
ここからは実際にデリヘル嬢として働くメリットを解説します。
全国各地に求人募集がある
日本中どこにでもデリヘルは存在します。
店舗型の風俗店と比較すると繁華街を避けた住宅地に派遣されることが多いので、自宅のある場所の近くで勤務する事も可能です。
さらに何かしらの理由でいま住んでいる場所から遠く離れて、全く違う地域で働きたい女性は、出稼ぎデリヘル嬢として働くことができます。
- 北海道
- 東京
- 横浜
- 名古屋
- 大阪
- 京都
- 兵庫
- 福岡
- 沖縄
これらの人気都市に出稼ぎしてデリヘル嬢になるとお金が稼げるだけでなく、生活環境を変えられるので気分転換にもなります。
好きな時間・隙間時間を活用して稼ぐ事が可能
デリヘル嬢として働くメリットとして次に紹介するのは、好きな時間で働けて、なおかつ待機時間など空いている時間を有効活用できるのも大きなメリットです。
大学生の授業終わりやOLの退社後などでも充分勤務できます。
期間を区切った短期の入店・体験入店どちらも可能です。
給料計算がシンプル
上記でも解説しましたが、給料計算がわかりやすいのも嬉しいですね。
男性客が支払ったお金の約半分がもらえると考えると俄然やる気がでます。
年齢・体系問わず働ける専門店が存在する
通常キャバクラなどのナイトワークでは、年齢や体型などが原因で面接で落とされてします事が多くあります。
デリヘルの場合、男性の性癖の数と同数の専門店が存在すると言っても過言ではなく、
- ぼっちゃり専門
- 人妻・熟女専門
- ロリ系専門
- SM専門
などのデリヘルがあるので自分に合ったお店を選べます。
どうしてもこだわりたい条件があれば求人情報サイトに付いている「こだわり検索」などでお店を絞って探してください。
https://curios.wpx.jp/pocchari.html
名古屋「愛ANGEL」
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デリヘル で働くデメリット
ここからはデリヘルで働いた時のデメリットについて解説していきます。
しっかりとデメリットを把握しておく事で対策する事は十分に可能なので、しっかり対策しましょう。
身バレ・顔バレする可能性あり
家族や友人が勤務しているホームページを見て顔バレする可能性があります。
しかしこれはお店にお願いして写真を修正したりボカシを入れたりすればまずバレません。
本当に最悪のケースは男性の友人宅に派遣されたりするときです。
玄関先まで直接行くこととなりますので、もし相手が知り合いだった場合はごまかしが効きません。
このようなことを防ぐためにも友達の多い地元で働くのだけは避けるべきです。
地元から離れた勤務地で働いていて、地元近辺で指名が入った場合は地域でNGを出すこともできます。
顔バレ親バレを嫌がる女性はとても多いので、お店もアリバイ会社など様々な対応をしてくれます。
性病に感染する可能性あり
他には性病に感染する可能性があります。
少しでも性病に感染する確率を減らすためにもサービス開始前のシャワーでの性器洗浄やイソジン、リステリン等を使用した口内の洗浄は徹底してください。
シャワー時にお相手が性病に感染していると判断できた場合は性病を理由にサービスを打ち切ることができます。
他にも泥酔客の場合も打ち切り可能です。
隠し撮り被害に遭う可能性あり
自分の部屋やラブホテルに動画撮影用カメラ等の器具を仕込んだりスマホのカメラで撮影しようとする男性が近年問題になっています。
いわゆる「隠し撮り」というものです。
このような盗撮盗聴行為はお店が禁じていますので、不審な器具を見つけたらお店に連絡してサービスの中止などを依頼することができます。
勿論、お店側も盗撮等には警戒しています。
男性に罰金等を要求する事もあります。
最悪の場合盗撮された動画がインターネットで流通して永遠に不特定多数の人々に閲覧されることになりますので注意してください。
盗聴・隠し撮りの注意すべき点
- 不自然な位置に家具や携帯等が置かれている
- 妙にプレイ中の角度を気にしている
- 部屋を暗くしたいと言った時に拒否してくる
などがあります。
どれかに該当するからと言って必ずしも盗聴・盗撮している訳ではありませんが、あまりにも不自然な場合はプレイを中止してお店に通報してください。
オプションなどで写メや動画のカメラ撮影があるお店は別です。
デリヘルに関係なく、派遣型のヘルス等では盗撮・盗聴に対して注意するに越したことはありません。
福岡高級デリヘル「デザインヴィオラ」
HP画像
本番強要などされる可能性あり
デリヘルの仕事で女性が見ず知らずの男性とホテルや自宅などで2人きりになるので、不安になるのが当たり前だと思います。
ただ、ほぼすべてのデリヘル運営店で初めての利用の男性客に対しては自宅内のチェックを行います。
さらにドライバーが女性入室前に男性客と会い、
- 泥酔してないか
- 薬物中毒など危険な兆候が無いか
などをチェックします。
二人きりになってから不審な点があった場合は、すぐ近くに送迎してくれたドライバーが待機してくれているので、携帯で連絡すれば即かけつけてくれます。
危ないと感じたら即連絡してください。
本番強要をしてくる男性はけっこういます。
軽くあしらってもしつこく強要してくるようならドライバーに対応してもらいましょう。
無理矢理セックスしてくるようだと、レイプ(強姦)になるので警察に通報ということになります。
万が一のためにピル・アフターピルは常備しておいた方がいいと思います。
タトゥー・刺青はデリヘルの仕事に影響するか
オシャレとしてタトゥー・刺青を入れている女性は多いと思います。
そのことはデリヘル店の面接の際に聞かれなくても、面接官や店長に伝えた方がのちのちのトラブル回避となります。
清純系の女性を多く揃えたお店ではタトゥー禁止ということもありますし、客層によっては女性の刺青を嫌がる男性もいます。
基本的にはピンポイント程度であればそれほどデリヘルの仕事には影響ありませんが、かといってタトゥーがあることがプラスに働くことがあるかというと「それはあまり無い」というのが実際のところです。
大きなタトゥーを入れている人は、タトゥー専門の風俗店などを選ぶとよいでしょう。
デリヘル嬢に向いてる女性
見知らぬ男性の住む自宅やホテルを訪問するので人見知りの女性だと苦痛に感じることが多いと思います。
社交的で明るい女性なら慣れれば男性客との会話を楽しむ余裕が出てきます。
キャバクラのように仕事でお酒を飲む機会はほぼゼロ(ほぼすべてのお店でお客さんとの飲酒はNGとされています)なのでお酒は飲めなくても平気です。
長時間の車の移動や接客があるので体力はあった方が仕事がだいぶ楽になります。
マダム・熟女と呼ばれる年代でもそういった趣味の男性向けのデリヘル店があります。
逆に20歳を越えていても女子高生にしか見えないような女性でも女子高生コスプレのデリヘルがありますので、どんな年代の女性でも働くことができます。
アラサー・アラフォーくらいなら全く問題なく働けるでしょう。
もし特定の条件を満たすデリヘル店で働きたい
例えば、
- 大きめのタトゥーがあっても働ける
- 給料を前借りできる(バンスが使える)
- ぽっちゃり歓迎店や貧乳歓迎店で働きたい
- 性病に絶対感染したくないから全サービスでゴム着(S着)のみのデリヘル
このようにこだわりたい条件があるのならスカウト型の求人情報サイトのQプリへの登録がおすすめです。
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自己PR欄に希望条件を細かく書いておいて、それを見た風俗店の採用担当者が「自分のお店は女性の条件を満たしている」と判断すればサイト内メールでスカウトしてくれます。
もちろん自分でお店を探して個別に応募することも可能です。
スカウト登録はできるだけ細かく、嘘の無い様に項目を入力してください。
写メを修正・加工したりスリーサイズやバストカップ数を誇張するとトラブルの原因になります。
基盤?円盤とは?デリヘル 業界用語
働こうかと検討してネットでお店の口コミを調べていると「基盤(きばん)」「円盤(えんばん)」など聞き慣れない言葉に出くわすかもしれません。
基盤とは
追加料金を受け取らずに男性客と本番をすること
円盤とは
追加料金をもらって本番することです(どちらもお店のスタッフにバレたら大変なことになります)。
このようなデリヘルの専門用語などは他に「天蓋(てんがい)」などがあります。
天蓋とは
お店の外で馴染みの男性客と会ってサービスを提供することで、お店を通さないので男性から受け取ったお金をそのまま女性が収入として受け取れます。
ただし、天蓋も働いているデリヘル店にばれたら退店や賠償金の請求などお店が定めた罰則が適用されます。
男性客からこのような専門用語を使って誘惑することもありますので、言葉の意味がわからない場合は素直に意味を聞いてください。
意味がわからないのにOKするとトラブルの原因になります。
アウトコールとは
女性がサービスを終えてホテルや男性客の自宅から出る前に運転手やデリヘル店にする電話です。
内容は特に無く、これから出る、という内容がほとんどです。
写真指名とは
お店のホームページを見て女性を指名する方法です。
写真指名だと本指名では追加となる指名料金が0円のデリヘルがほとんどです。
本指名とは
男性が一度写真指名などで読んだ女性を気に入り、また呼ぶ事です。
指名料として数千円かかります。指名料はデリヘル嬢の手元にかなり割合で入ります。
デリヘルの歴史と市場の成長性
デリヘルは「風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律(通称:風営法)」の中で「無店舗型性風俗特殊営業」が定められた1999年に生まれました。
なので風俗産業の中ではかなり歴史が浅い業務形態です。
デリヘルが登場するまでは風俗店=店舗型なので繁華街にある店舗を訪問しなくてはヘルスサービスを受けることができませんでした。
しかしデリヘルでは自宅に女性を派遣してもらうことができるということで大人気となり、現在では市場規模は年間2兆円とも言われる超巨大風俗産業になっています。
なのでデリヘル嬢も必然的に多く、日本全国どこでもデリヘル店があるので働くことができます。
デリヘル嬢の年齢も18歳から上は40代・50代・60代の熟女まで求人は幅広く、デリヘル嬢が年齢を重ねて人気が落ちて来ても人妻・熟女デリヘルに移籍すればまた大人気デリヘル嬢になれますのでどんな年齢の女性でも高収入を得やすいアルバイトです。
お店も競争が激しくて人気デリヘル嬢の確保に力を入れています。
バンス制度(給料前借り瀬制度)や高級マンションなどを用意してくれる福利厚生の篤い風俗店も多く、家出した女性や消費者金融に借金がある女性の働く場所として人気です。
風俗店の中でナンバーワンの市場規模が既にありますが、これからも店舗型風俗店の市場シェアを奪っていくことが予想されており、まだまだデリヘル市場の拡大は続きそうです。