- 「ある程度稼いだし旅行でもいこうかな」
- 「貯金もあるからしばらくニートになります」
- 「今のお店条件悪いしスカウトマンも信用できない」
など、高収入バイトで働く女性ならほぼ確実に考える内容ですよね?
ただ、稼げてた女性も条件的に納得できない女性も「辞め方」・「次のお店候補」を間違えると大変な思いをする事に。。。
無計画に退店すると出戻りになる可能性大
この記事では
- 「勤務先の風俗店を退店する方法」
- 「希望条件を叶えてくれる求人の探し方」
- 「退店後の処理、失業保険について」
などと言った高収入バイトで働く女性の悩みを解決できる方法を解説していきます。
現在、
- デリヘル
- ピンサロ
- ソープランド
など、現在在籍中の風俗店の退店を考えている風俗嬢やキャバ嬢は是非参考にしてください。
また、現在退店トラブルの真っ最中だという女性にもこのページの情報は役に立つと思います。
風俗系バイト・水商売を辞めたい場合はこの記事で紹介するステップを用意しておく事で無駄な苦労を回避する事ができます。
計画無しに辞めると即金欠で結局、出戻りになるケースが大半です。
- 脱がずに日給5万円保証の人気店の求人情報はコチラから確認してください。
※現在の風俗業界では風俗店だからといって辞めされてもらえないなどのブラック風俗バイトはほとんどありません。
ただ、援デリやJKビジネスなど違法性のあるものは普通に退転できない可能性がありますので注意しましょう。
1辞める意思を伝える前に契約書・誓約書の内容を確認
風俗店に入店時に簡単な契約書類に捺印(なついん)したり、サインしたりしているはずです。
その書類のコピーや写しなどをまずは確認しましょう(無い場合は気にしないでOKです)。
- 雇用契約書
- 業務誓約書
- 業務委託契約書
- 労働契約書
など形式は様々ですが、こういった書類には勤務先の風俗店で働く上での約束事や決まり・ルールが沢山書かれています。
書類の中では、【定められた約束を反古にする(破る)と違約金や賠償金を請求する】ということが書かれているパターンが多いので確認してみましょう。
退店時、約束事として禁止されている行為
- 【連絡無しの遅刻・当日欠勤・無断欠勤】
- 【お客さんとメアド・LINEなど個人的な連絡先の交換】
- 【お客さんの個人情報(住所、名前)などをブログ・掲示板などネットを含む外部にもらす】
など、これらはどのお店でもペナルティ・罰則を受ける禁止行為です(姫予約可のお店は除く)。
もし契約書類が自分の手元に無い場合は、同僚の女性にどんな内容だったか確認してください。
どの女性に対しても基本的には同じ内容の書類を提出させているはずです。
もちろんお店に再確認を依頼することも可能です。
ただ、こういった内容を改めて確認するとお店側の人間も「何かトラブルが発生するのではないか?」と構えてしまう部分もありますので、まだそのお店で働く予定がある場合は、しっかりと確認する理由などを伝え、そのこと自体が原因で余計なトラブルにならないように注意して進めましょう。
既存客がいる場合の対処法
もし、次の仕事が同じ系統でお店だけを変える事が既に決まっているのであれば、新しいお店に既存のお客さんが来てくれる可能性もあるので、お客さんを選んだ上でその旨を伝えておくのもいいかもしれません。
水商売・風俗において来店するお客さんは、ほとんどの場合お店が好きで来ているわけではなく、嬢の事が好きで指名をしてくれています。
お店を変更した時に最初から本指が多く入るようであれば、新しいお店での印象も良いですし、その観点で言うとまた来てくれる既存客は大事にした方が良いでしょう。
2書類で契約内容を確認したら退店の意思を伝える
風俗店や水商売も普通の社会人と同じように、退店時にはあらかじめ1ヶ月以上前に辞める意思を伝えることを大抵求められます。
契約書などにも、【退店する一ヶ月前〜3ヶ月前には辞めることを責任者・スタッフに伝える】と書いてある事が大半です。
スムーズな退店方法は
- 意思を伝えなくてはいけない期間を確認しておく
- 退店日を逆算してからスタッフに退店することを伝える
この流れを辞める意思を伝える1ヶ月前までに行っておけば何の問題もなくスムーズに退店する事ができます。
退店の意思をスタッフへ伝える方法
ナイトワークに限らず、仕事をする上で辞める事を伝える時は誰しも気まずい思いをするモノです。
ただ、「気まずい」・「めんどくさい」からと言って携帯やパソコンの電子メールやLINEなどのチャットアプリで伝えるのではなく、面と向かって言葉で伝えるのが社会人として最低限の礼儀であり常識です。
また後々のトラブルを回避するために注意しておく事が、
【正式な退店日の決定などの連絡は口頭だけでなくてメールなどの文面でも受け取る】事です。
なぜ文面での証拠が必要なのかと言うと、退店トラブルが起きた時に女性側にとって有利な材料になりますので消去しないで保存してください。
正式な退店日が決定するまでは同僚、お客さんに退店に関する事はあまり伝えない方が良いかもしれません(もちろん同僚に相談するくらいはいいと思います)。
3予約が入っていたら、予約したお客さんの日までは働く
人気嬢になれば、数週間先くらいまでお客さんからの予約が入っている事もあります。
もし一ヶ月程度ならお客さんが指名してくれている日まで働くのが社会的な常識です。
数ヶ月先に指名が入っている場合は、スタッフに事情を説明して予約をキャンセルしてもらいましょう。
退店日が決まったら、店員も退店日より先の日の予約受付ができないよう対応してくれます。
お客さんに「退店することを伝えるかどうかは」その女性の気持ち次第ですが、もしまた風俗バイトをする可能性があるなら伝えない方がいいのでは、という気もします。
姫予約用のメアドやLINEのIDを教えていたら退店と同時に変更するなりするのも手です。
- 全国展開してる日給6万円保証の人気デリヘル店の求人情報はコチラから確認してください。
4退店日が決まったら、次の目標に向かって準備
風俗店の退店が決まったら勤務する日数や時間が徐々に少なくなることが一般的です。
次に仕事が既に決まっているのであれば、その業界や会社について調べたりして次の仕事に備えてください。
より好条件な求人を探す方法
退店する事は、かなりのストレス・疲れである事は間違いありません。
ですが、いくら「疲れた」・「ちょっと休憩」などと言っていても残念ながら現実からは逃げる事は不可能です。
生きてく為には、お金が必要です。
ですが安心してください。
ここからは、好条件な求人情報をストレスなく見つける方法を解説します。
次の仕事もナイト系・水商売を考えているならスカウト型の求人サイトがオススメ
今のお店を辞めても昼の仕事をするのではなく、違うお店や異なる業種の風俗系バイトを考えているなら、スカウト型の求人情報サイトがおすすめです。
スカウト型の求人サイトでは次に働きたい仕事の
- 職種
- 希望条件
(時給、託児所あり、送迎ありなど) - 希望勤務地
などを設定しておけば条件を満たすお店からスカウトメールが届きます。
- 「仕事が忙しくてなかなか次のお店を探せていない」
- 「担当スカウトに任せっぱなし」
- 「好条件な求人を自分で見つけられる気がしない」
という女性はまずは登録だけでもしておきましょう。
登録は完全無料で3分もあれば設定できます。
どんな形であれ転職は強いストレスがつきものですので、いくつか候補を決めておけば気持ち的にも楽になって安心できると思います。
スカウト機能付きのオススメな求人サイトは?
スカウト機能がついてる高収入求人サイトは、実際に風俗バイト・水商売の求人を探している女性は自由にしながら希望条件を満たす店舗からオファーをもらえる特徴があります。
スカウト型の求人サイトに登録しておくと次の仕事がすぐみつかります。
また、以下で紹介するスカウト機能付きの求人サイトでは、
- 取り扱い求人数が多い
- 各業種の求人
- 日本全国対応
ので、プロフィール登録して希望条件を設定しておけば、条件を満たすお店の求人担当者があなたのプロフィールを見てオファーをくれます。
なので、面倒な希望条件に達してる求人を自分で探す必要がなく、設定した希望条件をクリアしたお店からサイト内でオファーをくれる仕組みとなっています。
上記2つが特に掲載店舗数も多く、何より希望条件を叶えてくれる店舗が多いです。
体入で1万円+交通費2000円が確実にもらえるQプリ
上記で紹介しているQプリでは、求人を探す女性が嬉しい条件が多数用意されています。
- 「Qプリから応募すれば体験入店しただけで1万円がもらえる」
- 「面接に行けば一回ごとに交通費として必ず2,000円がらえる」
などのキャンペーンを実施しています。
また、スカウトマン経由で多発しているトラブルの一つ「入店祝い金がもらえない説」に関してもスカウト型求人サイトのQプリでは心配不要です。
上記の祝い金は、Qプリ経由で体入に行くたびにサイト運営会社から【1万円+2000円】を直接あなたの指定口座へ振込んでくれます。
また、女性向けの高収入求人情報サイトと聞くと恐らく
- 「風俗求人バニラ」
- 「ぴゅあじょ」
などが思い当たると思います。
確かに、都心部や繁華街などで宣伝トラックを走らせている「風俗求人バニラ」は掲載店舗が多く、老舗です。
ですが、「風俗求人バニラ」は掲載店舗数が多すぎて
と言った女性利用者の声をよく耳にします。
ナイトワークを辞めて昼職の求人情報を探すなら
若い頃からナイトワークや風俗バイトを続けていたけど
- 「普通の同年代の女性のように昼の仕事をしたい」
- 「彼氏との結婚を考えているから普通のバイトをしたい」
- 「性病やうつ病などの病気や体調不良が続くので負担のないバイトをしたい」
などの理由で水商売から足を洗いたい方には専用サイトがおすすめです。
専用サイトなら職歴など過去の仕事を隠す必要がありませんし、過去の経験(接客等)をプラスに捉えてくれる求人のみが掲載されてますので心理的にもかなり楽になるはずです。
夜の仕事から昼の仕事に移るのはかなりの負担があり、不安なのはわかりますがまずは一歩をふみだすだめに登録してみましょう。
もし在籍中の風俗店を辞める事だけは決まっているけど、次の昼職の内定がもらえてない場合
- ハローワーク
- インディード
などの求人情報サイトに登録するなどして退店前から就職活動をしておくと精神的に落ち着きます。
風俗バイト・水商売を辞めても失業保険は受け取れない
昼職や正社員として働く人達と、風俗やナイトワークで働く個人事業主では生活面の保証に大きな差があります。
会社に雇用されてる人は、半年以上働くと会社を辞めた場合「失業保険」を3ヶ月間受けとる事ができます。
※失業保険を受け取る場合、ハローワークなどで求職活動を証明する必要があります。
※失業保険でもらえる金額は、元職時の給料の30〜80%です。
また、ナイトワーク全般の
などで勤務して、辞めたからといって失業手当を受け取れることはまずありません。
お店と女性で正式な雇用契約を結んでいる(つまり正社員として働いていた)なら雇用保険に加入しているので別ですが、だいたいが業務委託という形式ですので失業手当を受け取れません。
もちろん昼の仕事をしていて、夕方から深夜で掛け持ちでデリヘルなどで働いていた場合は昼の仕事を辞めたら失業手当を受け取れます。
https://curios.wpx.jp/conversion.html
ただし失業手当を受けるには条件が?!
- 就職する意思がある
- これまで失業保険料を一定期間以上支払っていた
- 離職してから収入源が無い状態
というのが失業手当を受け取れるざっくりとした条件です。
収入源があるのに失業手当を受け取ると、最高で失業手当として受け取った金額の3倍の金額の返還を求められますので注意してください。
辞めさせてくれない時や、脅迫されたりした場合の対処法
まず、大手グループ店や人気店では「辞めさせてくれない」・「脅迫される」なんて事はありえません。
ですが、もし今働いてるお店から
- 「退店の意思を伝えても拒否されたり」
- 「しつこく辞めないでとお願いされる」
など悩みを抱えてる女性が実際にいるのも確かです。
確かにお店からすると働く女性はお店の商品ですから辞めてほしくない気持ちも分かります。
脅されたり・脅迫された時の対処法
以下に該当する可能性はありますか?
- 「家族や恋人に風俗で働いてことをばらす」
- 「ネットにモザイク・ぼかし無しのプロフ写真をばらまく」
- 「お店に金銭的な被害・損害を与える行為だから迷惑料を払うよう要求される」
などと脅迫された場合はすぐに
- 警察に相談する
- 法テラスのような無料の相談窓口で相談する
などに相談してください。
契約内容が無効になる公序良俗とは
例えば、契約書に
- 【退店する1年前には意思を伝える必要がある】
- 【退店する時は代わりに他の女性を紹介しなくてはいけない】
などと書いてある場合は法律的に【公序良俗に反する】ということで契約は無効になります。
原理原則として、風俗バイトを含めてどんな仕事であれ「自分の意志で辞めさせてもらえない」仕事はありません。
優しく引き止められたり「給料を上げてあげるから」「お客さんをたくさんつけるから」などとお金をチラつかせて引き止められたとしても、辞める意思があるならはっきりお店に伝えましょう。
退店時に確認しておく3つのこと
以下3つの項目を退店する前に確認しておかないと、あなたが辞めた後でも写真やプロフィールを2次利用、使い回しされてしまう可能性があります。
1ホームページやネットのプロフ写メ画像の削除
風俗店側としては、
- 在籍している女性が沢山いるように見せたい
- 人気のある女性がまだ在籍しているように見せたい
など、繁盛しているお店として男性客を集客するという目的で行なっているのでしょう。
ですが、女性にとっては何もメリットが無いのでプロフィールなどの画像が退店時にしっかり削除されるか確認してください。
マスコミ手当としてお金を受け取って広告宣伝に協力している場合は掲載を停止することは難しいかもしれませんが、念のため削除できないかを確認をしておいてください。
2お店で営業ツールとして書いていたブログの削除
特にブログに写メなどを載せていた場合は注意が必要です。
どうしても掲載をやめてもらえない場合の対処法は【肖像権の侵害】ということで、行政書士に依頼してお店のホームページのサーバー管理会社等に削除を要請することになります。
このような業務が得意な業者はいますので、検索エンジンで
- 「ネット 誹謗中傷」
- 「リベンジポルノ」
などと検索した時に上位に表示される代行業者や広告を掲載している業者に見積もりを依頼しましょう。
完全無料という訳にはいきませんので、最終手段ということになりますが、風俗店のホームページの写真なら確実に削除まで持っていけるはずです。
3入店時に提出した書類を返してもらう
入店時に年齢や身分確認のために
- 学生証のコピー
- 住民票のコピー
などを提出したはずです。
これも可能であれば返却してもらってください。
どんなにしっかりしたお店でもスタッフ全員が真っ当な人だとは限りません。
変な人や悪意を持つ人が一人でもいた場合、モノやお金を持ち出す以外になにをするかわかりません。
風俗業界は退店しても出戻りする事は可能
もちろん女性側の「トビ」・「借金」などのトラブルが原因で退店した場合の出戻りは厳しいです。
一度風俗で働いて、
- 「貯金などの目的を達成したから」
- 「借金の返済が済んだから」
などの理由で一度退店した風俗店に再び復帰して働くことは可能です。
出戻りするメリット
- 当時のバック率で再開できる
- 馴染みの客がいるので指名をもらいやすい
- 新しく覚える事が少なくて済む
- 人間関係を把握できているのでトラブルに巻き込まれにくい
などがあります。
もちろん復帰せずに済めば何よりですが、「借金の利子がどんどん増えてきて返済が出来なくなってしまった」などの理由であれば早く復帰して一刻も早く借金を完済してください。
風俗店によってはバンス制度(給料前借り)などの仕組みがありますので、相談してみると良いかもしれません。
違法風俗店は辞めたくても中々辞めさせてくれない
普通の合法的な風俗店ならちゃんと退店することができますが、未成年を働かせてる
- 援助交際デリバリーヘルス(援デリ)
- JKリフレ
をはじめとしたJKビジネス店は、そもそもが違法なので普通に退店できない可能性があります。
違法風俗店を退店した後に
- 個人情報をネットにばら撒く
- 実家や学校に嫌がらせをされる
など、脅される可能性がありますし、そもそも違法風俗店が相手なので何をしてくるかわかりません。
違法風俗店の辞め方・対策方法
しかしそれが難しい状況もあるでしょうから、まずは同僚に相談したりするのが最も適切なのかもしれません。
過去に働いていた女性がどのように辞めたかを参考にして、慎重に行動しましょう。
違法性のあるお店や仕事は辞める時にも必要以上のトラブルに発展しまう事が多いので、出来るだけ下手に働かないようにすることをお勧めします。
また公になってしまった場合、違法に働いている自分自身も罪に問われるという可能性も勿論あります。
揉めてしまうと、家族や彼氏、配偶者にも迷惑がかかる可能性もありますので、最初にお店や働き口を決める時は高収入系の求人募集などにきちんと募集をかけているところで働くと良いでしょう。