裏を返すとは?用語解説と語源(ルーツ)の解説
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裏を返すとは

裏を返すとは、初めて買った遊女(ゆうじょ)を二度目に来てまた買い、遊興(ゆうきょう)することです。

遊女(ゆうじょ・あそびめ)とは、風俗嬢のことで、遊興(ゆうきょう)とは風俗遊びのことです。

つまり、”裏を返す”を分かりやすく一言で言うと『本指名を取る』ということです。

古い言葉ですので、今使う人は少ないかもしれませんが、運営スタッフや風俗嬢の中では隠語として使う人もちらほらいますので、知ってて損はありません。

吉原では古くからの名残りが多く残ってる地域ですので、使う人が多いです。

風俗嬢にとって裏を返す(本指名を取る)ことは、生命線を繋ぐようなもので、非常に大事なことです。

稼ぎの安定化にも繋がりますし、お店によっては月に裏を返した回数(本指名数)で翌月の単価が上がったり、ボーナス(賞与)が貰えたりと得なことしかありません。

裏を返してもらう”コツ”は以下の記事で勉強して下さい。

裏を返すの語源(ルーツ)

昔、吉原の遊郭(ゆうかく)には、厳しいルール(しきたり)がありました。

それは、「一度指名した遊女(ゆうじょ)を変えてはいけない」です。

指名を変える時は、遊女に相応の金額を支払って納得してもらわないといけなかったのです。

もし黙って変えた事がバレた時には、吉原への出入りが禁止にされたりと昔はかなり厳しかったようです。

この厳しいしきたり(ルール)が吉原という高級遊郭のブランド価値を高め、ブランド価値を担保していたのです。

木札

当時の吉原では、指名されるとその遊女の名前が書かれた木札(きふだ)を裏返すことから『裏を返す』というように呼ばれるようになりました。

「裏を返さないのは江戸っ子の恥」という言葉が今でも残っています。

3回目以上のお客様のことは?

3回目遊びに来てくれたお客様のことは『馴染み(なじみ)』と呼びます。

なじみのお客様と言う言葉を一回は聞いたことあると思います。

1、2回目というのはお試しで利用していることが多く、3回目以上利用するお客様はもう”なじみ客”になります。

風俗以外での裏を返す

裏を返すとは風俗用語の意味だけではありません。

風俗以外での意味は、逆の見方をすれば。や、本当のことを言えば。

という意味で使用します。

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