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風俗で働く女性が抱えるトラブルとは?あなたの背後は大丈夫ですか?
高収入が故のトラブル!ストーカー被害や性病感染など正しい対策を行い気持ちよく働きましょう
- 「風俗で働いている女性って、どういうタイプの女性が働いているんだろう…?」
- 「働いてみたいけど、ちょっと怖い気もするし…どんなトラブルがあるの?」
- 「私でも出来るかな?そんなに上手じゃないし…」
そんな疑問に対して、この記事ではお話ししていきたいと思います。
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一般に言われている風俗とは、そもそもなんなのか?
という話ですが、ザックリ言うとお客様に性的なサービスをすることを指します。
まず、風俗で働いている女性についてですが、十人十色、様々な女性が働いている為、一概に「風俗嬢はこんな感じ」とひとくくりに出来ないのが、今の風俗業界の実態となっています。
- 清楚系
- ギャル系
- OL風
- 女子大生風
- 派手系
- 地味系
など、様々な女性が働いています。
勿論、昼は学生やOLなど普通の仕事をしている女性も多く存在しています。
またお客様のタイプも様々でそれぞれのニーズに合わせたお店が存在します。
ですので「こういう女性でないと働けない、需要が無い」という事はほぼありません。
今は女性のうち三人に一人は風俗経験があると言われていますので、どんな女性でも働く事が出来る職業と言えます。
人気が出る、出ないで言うと、お客様との相性も勿論ありますが、接客業ですので、テクニックではなく、手を抜かずしっかりとお客様に合わせたサービスが出来る女性は人気も出やすいようです。
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風俗バイトの業種一覧
仕事内容・給料などは各リンク先ページにて確認してください。
実際の風俗嬢の仕事内容とトラブルに関して
仕事の内容に関しては、ソープを除くと基本的に本番行為以外となります。
これに関しては、お店の種類によりますが、一番店舗の多いホテヘル、デリヘルだけで言うと
等があげられます。
その他、働くお店によって様々なオプションがある場合もありますが、別記事にも詳しく記載してある通り、NGプレイを指定する事も出来ます。
勿論働くお店の内容によりますが、ホテヘル、デリヘルでいうと上記の内容がスタンダードなものとなります。
風俗バイトにおいてトラブルを解説します。
- 本番強要(交渉)をされる
- お客様がストーカー化してしまった
- お店とのトラブル
- 性病になってしまった
など、現役の風俗嬢が体験したものだと、大体こういったトラブルが多いようです。
どのトラブルに関しても、対策方法はありますので、一つずつ確認していきましょう。
1:本番強要(交渉)をされる
風俗嬢、あるいはこれから仕事をしようと思っている女性は一番気になっている事かもしれませんが、本番強要(交渉)に関しては日常茶飯事だと思ってよいと思います。
お客様が本番を持ち掛ける事は結構頻繁にあります。
ほとんどダメ元や、ジョークも含み言っている事が多いので、まともに相手をするのははっきり言って無駄です。
本番を要求されて断ったところで、女性は一切悪くありませんので、変に気に病む必要はありません。
また多くのお店では、本番強要(交渉)してくるお客様についてのマニュアルや対応方法を事前に教えてくれます。
大体は軽くかわすだけでお客様は引き下がりますが、あまりにもしつこい、危険を感じるなどの時はお店に電話をすればすぐに駆けつけてくれます。
また、風俗嬢の中では本番交渉に応じる女性もいます。
そのまま天蓋につながる場合も少なくありませんが、お店の取り分が無くなる分、完全に自己責任になります。
いざという時にお店には守ってもらえなくなりますので、トラブル回避を一番に考えるのであれば、出来るだけ避けた方が無難でしょう。
2:お客様がストーカー化してしまった
お客様の中にはお気に入りを超え、女性に本気で恋をしてしまいストーカーになってしまうという話も良く聞きます。
ストーカーを実際にされた女性の被害内容として、以下のものがあります。
- 知らせていない自宅や最寄り駅で待ち伏せされた
- 写真をばらまくと言われた
- 家族や周囲に仕事の内容をばらすと脅された
- 力づくで連れ去られそうになった
まず、小さなことでも身元が知られないように注意を払った方が良いでしょう。
今はinstagramやFacebookなどSNSが発達していきますから、うっかり本名を言ってしまい、後でそういったSNSツールで検索される危険性も考えておきましょう。
貴重品や身元がわかるものなどは勝手に見られないようにしっかりと見えるところにおいておく、お客様を一人にしない、などに気を付けましょう。
(実際に働いている人の中には、免許証などの身分が分かるものは持ち歩かないようにしている人も多いです。)
ストーカーになる男性の兆候を見逃さないのも、大きなリスク回避の要因です。
現役風俗嬢が教えるストーカー予備軍の男性パターン
- 見た目がモテなそう
- 1日に何度もメールor電話してくる
- しつこく天蓋を誘ってくる
- 会話がいつも一方的
当てはまっているからといって、必ずしもそうではありませんが、こういった兆候が見られるお客様には注意して接客をしたほうが無難です。
少しでもこういった点を気に留めておくようにしましょう。
実際にストーカー被害にあってしまった場合の対処方法
事件に発展する可能性もありますので、すぐにお店の人に相談し然るべき対応を取りましょう。
勿論NG客に指定することもできます。
お客様とは密室でサービスをすることになりますので、普段から出来る限り気をつかうのが一番です。
ただ、これは風俗業界に限らずどの職業でもあり得る事ですので、風俗だから必ずしも起きるという事ではありませんので、風俗だけが特に危険性が高い職業というわけではありません。
3:お店とのトラブル
- なかなか、お店を辞めさせてくれない
- 辞めたのにホームページ上から写真を削除してくれない
など、実態としてお店とのトラブルが起きる事もあります。
お店としては、毎日のように女性が面接の来るような状況でない限り、出来るだけ女性には長く働いていて欲しいというのが本音です。
在籍が多い方が、様々なニーズに答えられますし、せっかくお店に来たお客様を女性がいないという理由で帰したくないので出来るだけ多くの女性に在籍、出勤して欲しいと思っています。
ですので、なかなか辞めさせてくれないというのはお店としては普通の事ですので、いやがらせでも何でもありません。
こちらに関してはしっかりと意志を伝える事で大抵の場合は辞める事が出来ます。
あまりにも理不尽な事を言われたり、対応しきれない場合は思い切って連絡を断ち、逃げるのも一つの手です。
写真に関しても先ほどと同じ理由で、しばらくダミーとして使いたい、在籍を多く見せたいが為に残しているケースもあるので、辞めた後に削除されていないようであれば、しっかりと電話することでちゃんと削除してくれます。
その他、余りにもこじれてしまった場合は弁護士に相談するのも一つの手です。
最近では相談費用も1万円程度が相場ですので、思い切って弁護士を頼っても問題ありません。
4:性病になってしまった
最後に性病に関してです。
通常のヘルスでは、フェラや素股というプレイがありますが、フェラで喉に性病が移ったり、素股での粘膜の接触で性病になる可能性があります。
本番行為以外でもコンドームを付けていない場合、常に感染リスクがあるという事を覚えておきましょう。
性病の中でも「クラミジア」が一番多く、これは自覚症状が無い場合も多くあります。
お客様の中でも性病のままお店に来る人もいますので、まず下記のようなお客様には注意しましょう。
- シャワーを一緒に浴びたがらない
- 下半身を洗うと痛がる
- 亀頭の周りにブツブツが出来ている
- おちんちんの先からから黄色い汁が出ている
上記のようなお客様は、まず間違いなく性病に感染しています。
しっかりと目視で状態を確認することが大事ですので、変だなと思ったらサービスを中止するか、プレイ中はずっとコンドームを着用して貰うようにしましょう。
どの性病も、通院して抗生物質を飲むことで完全に治りますが、出来れば感染しない事が一番です。
そうならないようにしっかりと正しい知識を持っておくことが重要です。
感染の多い性病にはクラミジアの他に、淋病、カンジタ、ヘルぺスなどがありますが、
- おりものが増える
- エッチの時、痛みがある
- 不正出血
- 下腹部が痛い
このような症状が出た時は特に要注意です。
自分が感染していた場合、自覚症状が無い可能性もありますので、風俗で働いている間はなるべく定期診断を受けるなど、自己管理をキチンとするのが一番です。
お店で定期検査をしてくれるところもありますので、お店に確認もしてみましょう。
風俗バイトでのトラブルまとめ
風俗にも様々な種類がありますが、あくまでもビジネスですので普通の仕事よりもお給料が高い分、リスクも伴います。
ただ、必ずしも怖い目に合う、トラブルになるという事はありませんし、事前に知識を持っている事によって回避できる危険は多いです。
最初に書いた通り、どんなタイプの人でも働けるフィールドがあるのが風俗業界ですので、これから働き始める人は、まずお店の特性や方針をしっかりと知った上で自分にあったお店を決めると良いでしょう。
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勤務地域や業務形態など自分の好みに合ったお店を見つけてみてください。
また、現役嬢の口コミや体験談もありますので、一度目を通して損はありません。