目次
そもそも夜の仕事(ナイトワーク)とは?
「夜の仕事(よるのしごと)」とはその名の通り、夕方〜18時くらいから仕事を開始する仕事のことです。
キャバクラや高級クラブなどは24時くらいまでが営業時間になり、そこで働くキャバ嬢やホステスがお店を出て帰宅するのはさらに1〜2時間後になります。
ガールズバーなどによっては朝方まで営業していますので、夜から早朝までが勤務時間になることもあります。
ただ勤務時間が遅い仕事を「夜の仕事」と呼ぶだけでなく、男性を接客・接待する仕事に対しても「夜の仕事」と呼ぶ事があります。
このページでは、
- 女性が高時給で働ける
- 完全歩合制ではなく時給制(もしくは時給+歩合制)
- 夕方以降に仕事が始まる
- 男性を接客・接待する仕事
この4つの条件が揃った仕事を「夜の仕事」と定義して、その種類と簡単な仕事内容、それに勤務前にあらかじめて知っておいたことが良い事などを紹介・解説していきます。
※風俗的な仕事を含む夜の仕事は除外します
※違法、裏・闇・アングラ的な仕事も除外します
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夜の仕事の業種一覧
夜の仕事の種類をまとめると、
- ガールズ居酒屋
- ガールズバー
- キャバクラ嬢
- 朝キャバ・昼キャバ嬢
- 会員制ラウンジ嬢
- スナックやパブのフロアレディ
- 高級クラブのホステス
このようになります。
共通することは
- 18歳以上から働ける
- どのお店でも男性にお酒を出す
- 比較的若い女性が働く
(だいたい18歳から20代後半くらいまで)
この3つです。
例外として、熟女パブ・姉キャバ・熟キャバなどがありますが、仕事内容や業務形態が変わるのではなく働く女性の年齢が30代後半以降になるだけなので今回は紹介を省きます。
ガールズ居酒屋は夜の仕事というよりは「普通のバイト」
「ガールズ居酒屋」は正直なところ普通の居酒屋バイトのフロアー担当の女性と仕事内容は変わりません。
お客さんからの注文をとったり、厨房で料理した食べ物飲み物を出すのが主な仕事内容です。
違うのは働く時の服装が多少セクシー系になるくらいです。
衣装がセクシー系と言っても肌の露出がやや多め
水着や下着姿のような過激なものではなく、肌の露出がやや多めの制服を着るだけです。
接客の仕方も普通の居酒屋の女性店員と同じ方法なので(多少お客さんとの会話が増えるくらいです)、居酒屋バイトをしたことがある女性ならすぐに慣れることができます。
肌の見える部分が大きいと酔っぱらった男性客に体をじろじろ見られるかもしれませんが、それも給料のうちだと思って我慢しましょう。
男性からさわられることはありませんので安心してください。
ただ、経営者によっては良かれと思って特殊なイベント(ややエロ系を連想させるような行動をします)を開催したりしますのでどんなイベントがあるかは面接時や男性向けのホームページを見て確認してください。
給料は、普通の居酒屋よりやや高い
多少のエロ要素を含む制服を着るので給料は居酒屋バイトよりすこし高くなります。
だいたい時給が1,600円〜2,200円くらいなので、8時間シフトに入れば日給1万円以上になります。
普通の居酒屋と同じで賄いなども付くのでお金以外のメリットもあります。
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ガールズ居酒屋は外見が派手目の女性・性格の明るい女性にオススメ
ガールズ居酒屋では、服装が服装だけに優等生風の女性にはあまり向かない職場です(真面目な雰囲気の女性向けには萌え系のガールズ居酒屋もあります)。
採用してもらえるかもしれませんが周囲のギャル系女性と比較すると浮いてしまう可能性が高いです。
接客自体は普通ですが、普通の居酒屋より来店した男性にナンパされたりする率が高くなりますので、社交的でノリの良い女性に向くアルバイトです。
年齢で言うと18歳〜25歳以内の女性が多いです。
※未成年・成人女性に関係なく接客中の店員の飲酒は禁止されています。
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ガールズバーはお酒に強い女性が稼ぎやすい
ガールズバーはカウンター越しで男性客と会話する仕事です。
ただ会話するだけでなく一緒にお酒を飲んだりして、固定時給+ドリンクバックで女性の給料が増えていくのでお酒に強いおごられ上手の女性に向いています。
先ほど紹介したガールズ居酒屋と働いている女性の年齢層が似ていて、18歳〜20代前半くらいの若い女性が多いのも特徴のひとつです。
17歳以下でも働くことができますが、JKガールズバー(女子高生しかいないガールズバー)の問題や未成年の飲酒による事故やトラブルなどが相次いで起きているので、最近では18歳未満の女子高生の採用を控えているお店がほとんどです。
お酒の種類や作り方を勉強できる
ガールズバーで働く女性は仕事内容にお酒作りがあり、バーテンのような役割もありますので、男性から注文を受けたお酒を自分で作ることもできます(作りたくない人は他の人に任せられます)。
なので、お酒が好きだったり、カクテルなどの作り方を覚えたい女性は勉強しながら働く事ができます。
服装は制服があるけどセクシー系ガールズバーだと水着もあります。
ガールズバーは基本的にはセクシーな服などではなく、お店の普通の制服を着てバイトします。
セクシー系の衣装が売りのガールズバーもある
- 上半身はビキニ
- アニメキャラのコスプレ
- ミニスカート
などの服装で接客することになります。
さらに度を超えると、パンチラガールズバーのような風俗的なお店もあります。
給料形態は時給+ドリンクバック方式
ガールズバーでの給料は、時給+ドリンクバック方式になります。
時給相場に関して、ガールズ居酒屋とほとんど同じで、1,500円〜3,000円くらいで推移します。
セクシー系のガールズバーの方がやはり時給が高めですね。
ただガールズ居酒屋にはない「ドリンクバック」という仕組みがあります。
ドリンクバックとは
自分が接客した男性客から許可をもらって一緒にお酒を飲むオプションで、一杯お酒を飲めば数百円がその日の給料の追加されます。
飲めば飲む程、給料が増えますので、ガールズバーで稼ぐ女性はドリンクバックで稼いでいます。
ですが、お金欲しさのあまり飲み過ぎて急性アルコール中毒になって病院に運ばれる女性もいますので、飲み過ぎには注意しましょう。
自分だけでなく一緒に飲んでいたお客さんや勤務先のお店にも迷惑をかけることになります。
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キャバ嬢はノルマを達成できるタフな女性向き
キャバ嬢は、マスメディアで取り上げられたり小説・漫画・ドラマなどの舞台になる機会が非常に多いので、仕事内容等には関してはキャバクラで働いた経験がない女性でもざっくりとは知っていると思います。
しかし、メディアが取り上げているのはあくまでも華やかな表舞台で、裏では厳しいノルマを達成するために毎日必死で働くキャバ嬢達の姿があります。
キャバ嬢の仕事内容に関して
キャバ嬢はノルマを毎月達成すれば時給1万円以上の超高時給を受け取れますが、未達が続けばガールズバーとそれほど変わらない時給になってしまう競争社会です。
お店のナンバーワンになれば、店内では女王様のように扱われますので、自尊心や社会的な承認欲求が満たされるだけでなく、お客さんから高級なプレゼントをもらう機会も一気に増えます。
東京六本木や麻布、大阪キタ・ミナミ等にある高級店でナンバーワンになればテレビなどのマスコミにインタビューされるなどの機会が出てくる可能性もあります。
しかし、高い売上げを常に維持するのはとても難しく、才能や美貌だけでなく努力が絶対に必要です。
何より性格的にタフでないと向いていません。
ゆとり的な感覚ではなく、女性同士の競争に勝つという意識でないとせっかくついたお客さんも他のキャバ嬢に持っていかれてしまいます。
- 懇意にしてくれる(お金を使ってくれる)お客さんが増える=収入が増える、立場が上がる
- 懇意にしてくれる(お金を使ってくれる)お客さんが減る=収入が減る、立場が下がる
というわかりやすい世界です。
ノルマ未達だ給料減などのペナルティも
- 月間の指名数
- 月間の売上げ
- 同伴数(お客さんを連れて一緒に来店する回数)
などで、ノルマを設定しているお店が特に高級店で多いのは事実です。
髪型、メイク、ドレス代などで出費も多い
キャバ嬢は男性の憧れを体現する仕事なので、本職として仕事をすると、
- ヘアメイク
- お化粧・美容代
- ドレス・ヒール・小物代
などでかなりの費用がかかります。
もちろん、女性としての自分の魅力を向上させれば、その分の見返りがあるお仕事です。
しかし、外見だけでなくどんな男性とも会話できる知識なども必要なので新聞を読んだり、テレビでの流行を追ったりと、体だけでなく頭もかなり使うので向いていない人には本当に向いていないバイトと言えます。
色恋・枕営業で疲れ果てることも・・・
色恋営業(いろこいえいぎょう)・枕営業(まくらえいぎょう)はほぼ同じ意味ですが、男性客を自分につなぎとめるために恋愛関係やセックスフレンドになって指名をとり続ける方法です。
確かに一時的には有効的ですが、ずっと効果のある営業方法ではないので次から次へと枕営業をすれば店内外での評判も悪くなりますし、何より自分自身が傷つきます。
過酷なノルマに疲れて即結果を出す為に枕営業をしても結局は自分に跳ね返ってきますので、なかなか難しいお仕事です。
やはり、どこまで男性に期待をもたせてお金を使わすか、というのが力の見せ所です。
キャバクラでスカウトされ芸能界入るキャバ嬢もいる
高級店のナンバーワンなどのナンバークラスになれば芸能人やタレント、業界人とVIPルームで知り合い、その紹介で芸能の世界に入るキャバ嬢もいます。
キャバ嬢としての過去を隠すか隠さないかは事務所や本人の方針に任されますが、芸能界やスポーツ界のような華やかな世界の男性と知り合うこともできるので、様々なチャンスがそこら中に転がっている世界とも言えます。
六本木の高級キャバクラ「ミュゼルバ」HP画像
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朝キャバ・昼キャバ嬢はノルマが無いので副業向き
キャバ嬢と言えば、夕方以降にキャバクラがオープンするので典型的な「夜の仕事」でしたが、男性客の生活スタイルの多様化・需要の変化にともなって朝や昼から夕方くらいまで営業する「朝キャバ・昼キャバ」が増えています。
基本的に、普通のキャバ嬢と仕事内容に違いはありませんが、
- 接待などで利用されないので男性の客層が違う
- ノルマが無いし、同伴・アフターも少ないのでがつがつ働かないで済む
- 夜のキャバ嬢より時給が低い
- 私服OKのお店もある
など、仕事内容以外の部分でけっこう違いがあります。
客層は夜の仕事をしている男性客が大半
朝から昼は普通のサラリーマンが働いている時間です。
なので、接待目的で使われることはまずありません。
客層で言うと夜の仕事をしている男性客が多いというのが最大の特徴です。
だからといって、接客方法が変わるなどはありませんが、ある意味同業なのでお互い理解できる分やりやすいところもあればやりにくいところもあります。
もちろん、一般の大学生や夜に働くサラリーマンもたくさん通ってくれます。
キャバ嬢を引退した女性も働ける
夜のキャバクラのノルマや営業活動に疲れた女性はマイペースでバイトできる昼キャバがおすすめです。
自分のペースで出勤して、ノルマを気にせず時給制でバイトできますので、安定して稼ぐ事ができます。
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時給はキャバ嬢よりも低めに設定されている
昼キャバは時給相場は2,000円〜5,000円です。
5,000円〜10,000円以上くらいもらえる夜のキャバクラと比較すると時給が低くなります。
横浜・関内の昼キャバ「クラブヴァルール」HP画像
会員制ラウンジ嬢は私服OKの高時給バイト
まだ数は限られていますが、会員制ラウンジが東京都内を中心に流行りつつあります。
主に高収入男性が通いますので、高収入の男性と知り合える場所としても若い女性にとっては魅力的です。
仕事内容はキャバ嬢と似ていますが,
- 私服勤務が基本
- ノルマ無し
- 女子大生などの素人感のある容姿端麗な女性が人気
という違いがあります。
あまり擦れていないような女性が採用されやすいようなので、夜の仕事未経験の女性にとっては有り難い仕事です。
ラウンジ嬢の時給相場
会員制の高級ラウンジなら時給もかなり高く、5,000円〜10,000円くらいを期待できます。
※会員制でないラウンジだと時給は2,000円〜5,000円が相場
大阪北新地の会員制ラウンジ「Rococo(ロココ)」HP画像
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スナックやパブのフロアレディ
「スナック」や「パブ」というのはかなり広い業務形態を指すので、なかなか明確な仕事内容を説明するのが難しい職業です。
一般的には
- ママがいる
- カウンターとボックス席がある
- お酒を出す
- 女性が男性を接待する
というのが共通するくらいです。
男性の客層やフロアレディへの給料は、お店の営業方針によってバラバラですので何とも言えません。
求人を探す時に特に注意が必要で、面接中の仕事内容確認や面接前のお店の体験談等のチェックは必須です。
Froma(フロムエー)などでもフロアレディの募集がされています
高級クラブのホステスは気配りが必要な仕事
高級クラブのホステスは誰でもできる仕事ではありません。
財界・政治の世界で有名な男性などが通う場所でもありますので、容姿以外にも、
- 知性・教養
- 時事問題などに関する知識
- 来客のプライバシーを絶対に守れる口の堅さ
- お客さんや同僚への気配り
などが求められます。
キャバクラと比べるとチームプレイが大事になるお仕事です。
面接は履歴書があればOK!
夜の仕事だからといって面接で特別な内容がある訳ではありません。
ましては、全裸になってスタイルをチェックされたり、男性従業員に対して研修と称して接客させられるようなことはありません。
普通に写真付きの履歴書を用意して、清潔で綺麗めな私服で面接に臨んで下さい。
お店の事務所か近くの喫茶店などで行なわれますので、お店の事務所が嫌だという女性は、喫茶店で面接して欲しいと伝えましょう。
面接時に聞かれる質問内容
- 過去に夜の仕事の経験があるか
- どんな理由で働きたいのか
- 目標として欲しいお金の額はあるので
- どれくらい頻度で出勤できるか
- どれくらいの期間働くことができるか
などがメインです。
世間話などもしてきますので、すべて正直に話してください。
嘘をついても結局バレますし、働きはじめても企業の正社員になった訳ではないので、店長などがクビを決定すればすぐにクビになります。
面接は合格していたら面接時に伝えたもらえることがほとんどで、「合格していたら後日連絡します」という風な伝え方をされたら不採用だったと思ってまず間違いありません。
どうしても、相性などもありますので、気持ちを切り替えて諦めず別のお店の面接に応募してください。
本人店の前に体験入店で雰囲気を掴む事が重要
面接が終わって採用の連絡をもらってもすぐに本入店せずに体験入店させてもらいましょう。
体入中に
- 男性客の客層は良いか
- 同僚女性は待遇等に満足して働いているか
- そもそもお店として繁盛しているか
- 男性スタッフの態度
などをしっかりチェックして、求人広告や面接時に聞いた仕事内容とそこまで違いが無いことを確認してください。
※多少違うのは仕方がありません
体験入店をするメリット
- 給料や待遇が本入店時より高く設定されていることが多い
- もし納得できないことがあったらすぐに体入を中止して退店できる
というメリットがあります。
なので、体験入店で損をすることはありませんので、急いで本入店せずにお店をじっくり見極めてください。
ナイトワークを始めると生活スタイルが変わる
もし昼の仕事から夜の仕事に変えた場合、生活環境が一変します。
睡眠時間もバラバラになり、肌荒れやニキビなども増えがちです。
もし、キャバクラやガールズバーなどで働くと、お酒を飲むことが増えますので体型維持のためにもダイエットは必須です。
食事制限をすると体力的に落ちてきますので、食事はバランスよく摂って運動やストレッチなどで体力を維持向上しながらスタイルを保つことをおすすめします。
お酒は、ウコン系のサプリメントや飲み物を飲む前と飲んだ後に飲むとかなり効き目がありますので、連日出勤する場合は、ウコンが欠かせません。
託児所や保育園などの福利厚生もチェック
求人情報サイトなどで仕事を探すときは、
- 車の送迎の有無
- 提携託児所・保育園の有無
- ドレスやへアセット代は負担してくれるか
などをチェックしてください。
シングルマザーで子育てしながら働く女性のために託児所や寮を用意してくれるお店はけっこう多いです。
お店も女性を確保するために、様々な福利厚生を用意してくれますので、内容は求人情報サイトでチェックするだけでなく、面接時にもしっかりチェックしましょう。
夜の仕事はカンパイ系と呼ばれ風俗バイトとは別物
よく夜の仕事は風俗系のアルバイトと一緒にされがちですが、どの職業も風俗的なサービス内容(ヘルスサービスやおさわり)はありません。
男性からのセクハラなども前面禁止されていますので、もし嫌なことをされたら男性スタッフに相談すればすぐに解決してくれます。
風俗バイトと比較すると、風俗でのバイトと同じくらいのお金を稼ぐことは非常に難しいですが、キャバ嬢のように結果をだせば、その分自分の給料に大きく反映される仕事もありますので頑張りましょう。