こんにちは!現役デリヘル嬢のねねです♡
夜のお仕事を始める入り口を選ぶことによって損せずに働くことが出来ます。
ナイトワークを始める時の”入り口”ってどれだけ知っていますか?
求人情報サイト、スカウト、友人からの紹介など様々なものがありますよね。
入り口によって、メリットもデメリットがあります。
今回は、求人情報サイトを利用した場合の良いお店の見つけ方をご紹介します。
目次
求人サイトを利用するメリット・デメリット
まず求人サイトからナイトワークを始める時のメリットとしては
求人サイトのメリット
- 掲載されている店舗数の母数が多い
- エリア別で検索・比較しやすい
- スカウトにお金を支払う必要がない
- 他の人と繋がりが無いので、気軽に始められるし辞めやすい
- ゆっくり自分のペースで決められる
といったことが挙げられます。
一方デメリットとしては、
求人サイトのデメリット
- 多過ぎて決められない
- 掲載されている内容と実際の内容が違う
- 自分に合っているのか判断しにくい
- お店の環境が分かりにくい
- スタッフの質が分からない
などが挙げられます。
では、どのようにしてこのデメリットの部分を回避していけば良いのでしょうか。
実は「サイトの仕組み」を知ることで、より良いお店を見つけることが出来るんです。
良いお店を見つけるなら、サイトの仕組みを知るべし
多くの女の子の場合は、普通の昼バイトと同じ気持ちで求人サイトを見ていると思います。
ナイトワーク経験の無い子の場合は特に。
先に言っておきますが、ナイトワークの求人サイトは、昼職求人サイトとは全くの別物と考えおきましょう。
良いお店を見つけるなら、書かれていることは20%くらい信じておいて、あとの80%はどのようにサイトに掲載されているのか、または面接を受けてから判断するべきです。
夜職求人サイトの仕組み
「ナイトワーク 求人」などで検索をかけると、多くの求人サイトがヒットすると思います。
掲載されているお店は、掲載先のサイトに「広告宣伝費」というものを大体支払っています。
お店は支払った金額に見合った掲載スペースを獲得し、決められた掲載期間中に求人を募ることが出来ます。
サイトによってはオプションメニューとして「今この店がオススメ!」といったような特別感のある掲載をすることも可能です。
掲載されている時給が異常に高い原因
見栄えも立派だし、なんだか時給が想像以上に高い!とワクワクしてしまいますよね。
しかし、そこに書いているのはほとんどが嘘です。
というより、誇張しないと目に留めてもらえないのが現状のようです。
中には正規の値段を嘘なく掲示したいという経営者もいますが、どこも色んな条件を付けて金額を良くみせているため、どうしても見劣りしてしまい、募集人数が少なくなってしまいます。
なので、女の子を騙すというよりも「とりあえず面接に来てくれる人を1人でも増やしたい」という気持ちから、あのような金額を提示しています。
女の子同様、お店も競争が激しい世界。
そこは目を瞑るしかありません。
サービス内容も鵜呑みは厳禁
私の体験話ですが、サイトに載っているサービスが凄くソフトなのに時給が高くて、興味本位で面接に行ったことがあります。
しかしいざ話を聞いてみると「アレに載っているのは最低限のサービスで、それしかできない子は掲載してる時給は出せないよ」と言われました。
「男性のオナニーを見るだけ」「男性に触られません」といったような表現をしているお店は、大体手や口でのサービスが発生したりすることも。
こちらも100%信用しないでおきましょう。
ここが狙い目!景気が良いお店の見方
時給金額も嘘、サービス内容も嘘、じゃあ何をポイントに見極めたらいいの?!
と困惑してしまう人も多いかと思います。
ズバリ、見るべきなのは「情報の量」「写真の量」「画像の質」にあります。
先ほども説明しましたが、お店は求人サイトにお金を払って掲載しています。
求人サイトは様々な掲載プランをお店に提案しており、情報が多くなればなるほど、支払う金額も高くなります。
- 写真の量が他のお店よりも多い
- ムービーを載せている
- 文字量が多い
などはお店が支払っている金額が高い証拠になりますので、お店が繁盛している可能性が高いです。
また、お店の看板画像(掲載ページの1枚目に表示される画像)もスマホの写真などではなくシッカリ作り込まれているような場合はそこにもお金がかかっていると考えて良いでしょう。
サービス内容・時給などの計算方法・考え方
景気が良いお店が分かっても、時給やサービスが嘘なら困りますよね。
ここは悲しいですが「そういうもんだ」と思うしかありません。
信用しすぎるから、傷つくんです。
嘘のレベル感はどこも一緒なので、それを理解した上で読めば案外平気になります。
求人情報の詳細欄に、実際働いている女の子の平均月収や感想も掲載されていますが、大体載っている子は中身がスタッフで実在しなかったり、売れっ子さんだったりするので、「自分もここで働いたらこのくらい稼げる」と思って見るのではなく、「この店でNo.1になったらこのくらいまで稼げるんだな」と思って見ておきましょう。
ですので、掲示されている金額の7割くらいが実際の金額、と考えておくことをオススメします。
計算方法
例えば、時給サイト掲載時給 7,500円の場合、0.7(7割) をかけると5,250円になります。
ちょっと現実的な数字になりますが、そのくらいの気持ちでいましょう。
サービスに関しては求人サイトと、利用客が書いている掲示板や、夜職で働く女性のみが閲覧できる口コミサイト(musume connectなど)に書き込みされている内容と照らし合わせてみましょう。
サービス内容があまりにもソフトな場合は、恐らくそれは最低限のサービスです。プラスアルファで別のサービスが付いていると思って読んでおきましょう。
掲載内容が本当か嘘か確かめる方法
時給やサービス内容に関して、事前に知りたい場合は、面接希望の応募を出した後に電話で確認することも可能です。
応募していない状態だと、お店も怪しんで詳細を話してくれません。
もし前に同じ形態の仕事をした事があるなら電話で
「●●のサイトから応募をした△△です。前も同じ形態でバイトをしていた時に時給●●円だったんですけど、このお店の最低時給だけ先に知りたくて」と伝えればOKです。
最低金額の幅はとても広いです。
2,500円から4,500円が相場ですね。もし電話の時点確認の時点であまりにも低かった場合は、ちょっとまた考えてから応募し直します。と伝えれば大丈夫です。
まとめ
いかがでしたか?
掲載内容も大事ですが、掲載される先のサイトの仕組みをしっておくのも自分の身を守るため、時間を無駄にしないための武器になります。
より良いお店に出会えるように知識を身につけて面接に臨みましょうね!