脚フェチ(足フェチ)の用語解説・部位ごとの説明
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脚フェチとは

脚フェチとは、脚フェティシズム(フェチズム)の略です。

フェティシズム(フェチズム)脚フェティシズムについて順に解説していきます。

まずは、フェティシズム(fetishism)について解説します。

フェティシズムとは、人体の一部などに性的に引き寄せられ、性的魅惑(せいてきみわく)を感じるもののことです。

極端な場合は、性的倒錯(せいてきとうさく)変態性欲の範疇(はんちゅう)に入る。

次に、脚フェチについて解説します。

脚フェチとは、フェティシズムの中でも脚(足)に対して、性的に強く惹かれる(ひかれる)ことです。

脚フェチは、女性より男性の方が圧倒的に人数が多いでしょう。

脚フェチの男性はどういった人か

ワイルドなおじさんと女性の足

脚フェチの男性の数は非常に多いです。

おっぱい派足派男性の好みは二極化しているくらいです。

ただし、脚フェチと言っても脚はつま先から股間の付け根まであります。

その中の部位が好きな方もいれば、全体が好きな方もいます。

それぞれについて説明していきますが、フェチの世界はマニアックな方もいますので、ここで説明するのが全てではありません。

それから、女性の脚フェチの方もいるでしょうが、ここでは男性について解説します。

脚全体フェチ

綺麗な脚

これは女性の脚全体が好きな方です。

こういった方は、ミニスカートショーパン(ショートパンツ)の女性に惹かれる傾向にあります。

とにかく肌の露出が多いと、興奮する人が多いです。

ただし、見た目は非常に重要で、細くてスラっとした脚が好みの男性がほとんどでしょう。

人によって肉付きのバランスなどは好みが出ますので、必ずしも細ければいいというわけではありません。

全体が好きなので、長めの靴下を履いていると嫌だという男性もいます。

また、脚全体が好きなので高身長の女性が好きな男性もいます。

太ももフェチ

太もも

これは脚全体フェチと同様に、かなりの人数がいます。

やはり男性が脚の中で最も好きな部位は、太ももでしょう。

陰部に近いこともあったり、普段はズボン(パンツ)やスカートで隠れている部位なので、それを見ると興奮してしまう男性がかなり多いです。

夏場は露出が増えたりで、太ももを出すことも多くなりムラムラする男性は増えます。

太ももにちんこを擦り付ける(なすりつける)のが好きな男性も多いです。

太ももフェチの人は、脚全体フェチの人と違って長めの靴下を履いた状態のいわゆる「絶対領域」が好きな男性もいます。

膝フェチ

膝

膝フェチの人は、曲がっている状態が良いだとか、伸びてる状態が良いだとか、派閥(はばつ)が2つあります。

また、白くて柔らかそうな膝に興奮したり、触ったらどんな反応するんだろうと興奮したりします。

膝フェチの方も他の部位のフェチ同様に、肉付きのバランスで好みが出ます。

膝裏が好きだったりする人もいます。

そういった方は、膝で挟まれたいとか思っていたりします。

ふくらはぎフェチ

ふくらはぎ

これはスネの裏側ふくらはぎの肉付きに興奮する人のことです。

ふくらはぎフェチの男性も多く、ふくらはぎフェチの多くはヒールを履いて少し筋肉の筋が出てる状態が好きです。

逆に、ヒールを履かずに柔らかそうな状態の時が好きな男性ももちろんいます。

くるぶしフェチ・足首フェチ

足首・くるぶし

これは足首にあるくるぶしや足首全体が好きな人のことを指します。

くるぶしフェチ・足首フェチの男性は決まって細い人が好きです。

なぜなら、肉付きの良い女性は足首が太くなってしまい、くるぶしが無くなってしまうからです。

かかと〜つま先フェチ(足裏フェチ)

足裏

これはマニアックな部類で、人数的には少ないですがある一定量の人数がいます。

かかとの状態やつま先の指の形や生え方などが好きな人のことです。

理解できない人からしたら相当な変態に見えることでしょう。

足裏フェチを一緒にすると怒る男性もいるかもしれませんが、部位的にここでの説明では同じとしておきます。

こういった男性は、足コキなどのマニアックなプレイを好む人が多いです。

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