延長とは?
延長とは、延長料金(追加料金)を支払って、決められた時間のコースのプレイ時間をさらに延ばすことです。
延長料金(追加料金)は、店舗によってバラバラですが、基本的には60分コースの基本料金を元に金額設定していることがほとんどです。
風俗の延長はいつでも出来るわけではなく、予約が埋まって無い状態であることが条件です。
延長できない例
デリヘルで21時から60分コースで入ったとします。
そのお客様の次に、22時30分から予約が入っていた場合、延長してしまうと22時30分のお仕事に間に合わなくなってしまいます。
こういった状況の時に延長は出来ません。
延長を貰えるキャストは稼いでる
延長料金は通常料金よりも割高に設定されている場合がほとんどですので、延長するよりも最初から長いコース(ロングコース)で入った方がお得になることがほとんどです。
料金が割高に設定されているということは、女の子のバック金額も割高になります。
だからと言って延長ばっかりさせていると、お客様の経済面が厳しくなります。
売れているキャスト(女の子)は、親切にお客様(男性)に「延長は割高だと言うこと」を助言してあげます。
お客様(男性)を短期目線で考えるのではなく、長期目線で見れる女性が売れます。
トラブルにならないように注意する
延長は女の子のにとっても時間に対する報酬額が多いため、得します。
だからと言って、わざと延長するように、逝かせなかったり、延長を毎回のようにせがむ女性がごくたまに存在します。
延長の強要はクレームに繋がりますので、控えるようにしましょう。
延長を上手くもらうにはコツがあります。
延長を上手く貰うコツ
延長は女の子にとっても稼ぎ所ですので、貰えるものなら貰いたいです。
かといって、無理に延長をせがんでも男性に嫌な思いを抱かせる可能性もありますし、クレームに繋がる危険性もあります。
では、一体どのようにすれば延長はもらいやすくなるのか紹介します。
酔っ払い客からもらう
風俗を利用する男性客の中には酔っ払っている人もいます。
男性はお酒を飲むと逝きにくくなります。
延長を貰うパターンの一つとして、逝きたいのに逝けなくて延長するパターンがあります。
酔っ払い客は、このパターンに当てはまることが多いです。
しかも、酔っ払っているので、お財布の紐が緩くなります。
風俗嬢にとっては、酔っ払い客は面倒臭い客の一面もありますが、お財布の紐が緩い、いわゆるカモな客の一面もあります。
酔っ払い客はほぼ寝て終わるなんてパターンもありますから、一概に捨てたもんじゃないです。
プレイの幅を広げる
プレイの幅を広げることは、風俗嬢にとってはとても強い武器になります。
延長に限らず、本指名にも繋がります。
どういうことかと言うと、自分のできるプレイを小出しにすることで、男性が他のプレイも気になり、延長や本指名をしてしまうということです。
プレイの幅が広がれば、男性は毎回違う楽しみがあります。
言葉を言い換える
延長して欲しいという言葉は男性は聞きたくない言葉です。
なので、言い換えてしまえば良いです。
- 「もっと一緒にいたい」
- 「◯◯さんが一番落ち着く」
- 「帰りたくない」
などの言葉に言い換えてしまえば、男性は嫌な思いをしません。
ポイントは、男性の口から「延長したい」「延長しようか」「延長できるの?」を言わせることです。
風俗・水商売ではお客様との言葉のチョイス(選択)が非常に大事です。