風俗店は、日本だけでなく、世界中で存在します。
海外の風俗は、日本とはサービス内容や相場が異なります。
日本の風俗との違いを知ることで、日本の風俗のレベルの高さを知ることが出来ます。
また、海外に旅行や出張へ行った時に、世界の風俗事情を知っておくことで、楽しみが増えます。
本記事では、海外の風俗について詳しく解説していきます。
目次
海外の風俗事情と遊び方
海外には、日本と同様にお金を払って性的なサービスを受ける風俗が存在します。
日本は、世界の中でも特に性への執着が強い国です。
例えば、AVについて考えると、世界で見てもかなり発達していると言えます。
AVの人気が高いことが、日本人の性への執着の高さを表しています。
そんな日本人が楽しみやすい風俗がある国は、以下の通りです。
- シンガポール
- タイ
- ベトナム
- インドネシア
- マレーシア
- 韓国
- 中国
- 台湾
- ドイツ
- オーストラリア
- ロシア
気になるアメリカについては、売春が禁止されています。
したがって、アメリカでの風俗は期待しない方が良いです。
海外風俗でのプレイ内容
日本では、ソープランド以外は本番行為が禁止されています。
しかし、海外風俗では、本番行為が前提になっています。
また、基本的にはコンドーム着用となっています。
しかし、国や場所によっては、生で出来る場合も数多く存在します。
なお、日本で中出しが可能な場所は、高級ソープランドのみです。
日本では数少ないプレイでも、海外では盛んに行われている場合が多いです。
例えば、アナルについては、EUなどの西欧圏で盛んに行われています。
したがって、アナルセックスを楽しみたい場合は、ドイツやオランダの風俗がおすすめです。
海外風俗では英語が必要?
日本人が海外で風俗へ行く話は、よく耳にします。
海外出張や旅行先で風俗で遊んだことがある人は多いです。
海外の風俗では、国によっては日本語が話せる店員がいます。
また、日本語の解説文章が書かれている場合もあります。
したがって、英語が話せなくても楽しむことが出来ます。
しかし、現地の風俗情報が少なければ、お店のルールや場所など分からないことが多いです。
したがって、事前に情報を調べておくことが大切です。
情報を調べておくことで、現地で遊びやすくなります。
海外の風俗について
海外の風俗について、詳しく紹介していきます。
紹介する国は、前述した以下の国です。
- シンガポール
- タイ
- ベトナム
- インドネシア
- マレーシア
- 韓国
- 中国
- 台湾
- ドイツ
- オーストラリア
- ロシア
上記の国々の風俗について、詳しく解説していきます。
ドイツ
ドイツでは、ヨーロッパを中心に流行っている店舗型の風俗「FFK(Freikörperkultur)」があります。
店舗型と言っても、規模は非常に大きいです。
家のような大きさから、大きいもので小さめのドーム球場並みの大きさのものまであります。
店内では、女性が裸で歩き回っています。
そして、女性へ話しかけたり話しかけられたりすることで、交渉していきます。
そして、交渉が完了することで、プレイルームへ移動し、ゴム付きセックスを行います。
店舗によっては、中出しが可能な場合があります。
しかし、中出し可能な店舗は、女性のレベルが低いため、おすすめしません。
主にドイツの風俗店がある街は、以下の通りです。
ベルリン | フランクフルト | マンハイム | デュッセルドルフ | ライプツィヒ |
ハンブルグ | ブレーメン | シュトゥットガルト | ニュルンベルク | ミュンヘン |
上記の街に風俗が存在します。
また、ドイツの風俗には、ロシア人を雇用している場合があります。
したがって、お店によってはロシア人に接客してもらうことが出来ます。
ロシア人の女性は、非常にスタイルが良く、美しい女性が多いです。
したがって、ロシア人女性が在籍している場合は、ぜひ試してみて下さい。
オーストリア
オーストリアには、ドイツで有名な店舗型風俗が存在します。
また、コールガール(デリヘル)のようなものも存在します。
しかし、コールガールは言語の壁が高いです。
したがって、敷居が低いFFKに行くことがおすすめです。
テンポの場所は、ウィーンにあります。
ウィーンの店舗では、ヨーロッパ各国から出稼ぎに来ている女性が多く在籍しています。
オランダ
オランダの風俗店でおすすめなのが、店舗型風俗「飾り窓」です。
店舗の正面には、ガラスを通して下着姿の女性が並んでいます。
したがって、店舗に入らなくても女性を選ぶことが出来ます。
日本で言うと、大阪の飛田新地とよく似ています。
オランダでは、売春は合法です。
したがって、飾り窓で働く女性は、国から免許を発行されたプロばかりです。
主にオランダの風俗店が存在する場所は、以下の通りです。
- アムステルダム
- デン・ハーフ
- デフェンテル
- アイントホーフェン
- ユトレヒト
中国
中国でおすすめの風俗店は、「KTV」と呼ばれるカラオケ形式のキャバクラです。
KTVでは、仲良くなった女性をお持ち帰りすることが定番です。
カラオケ以外には、日本のソープと似たサウナや、ホテルまで女性を派遣してくれるデリヘルなどがあります。
中国では、定期的に風俗店を摘発しています。
摘発されることによって、全店休業ということも過去にはありました。
したがって、利用したい場合は、営業しているかを事前に確認することがおすすめです。
台湾
台湾では、「性交易専区」と呼ばれる限定された地域での風俗店営業が合法化されました。
しかし、実際に性交易専区が風俗街として賑わうことはありませんでした。
風俗が合法化されてから以降も、デリヘルなどのデリバリー形式の風俗が主流となっています。
性交易専区に全く風俗店が無いということではないので、性交易専区へ足を運んでみて下さい。
マカオ
中国では風俗が禁止されています。
そして、マカオが中国返還され、中国同様に風俗が禁止されることが考えられていました。
しかし、台湾では、既得権益が守られ、風俗が運営されています。
したがって、堂々と風俗を利用することが出来ます。
また、マカオのおすすめの風俗は、
- 夜想会(やそうかい)
- サウナ
- 浴室
- コールガール
などがあります。
マカオでは、香港マカオフェリーターミナル内で風俗クーポンが販売されています。
クーポンを利用することで、2割引きで風俗を楽しむことが出来ます。
香港
香港でおすすめの風俗店は、
- 夜想会(やそうかい)
- サウナ
- 浴室
- デリヘル
- 141
です。
主に香港の夜遊びスポットが集中しているのが九龍半島です。
また、風俗店のラインナップは、マカオに似ています。
香港とマカオは近い場所に位置するため、風俗店のラインナップも似ています。
韓国
韓国のおすすめ風俗は、
- 清凉里 588(チョンニャンニ オーパルパル)
- 龍山(ヨンサン)
- ミアリテキサス
- 千戸洞(チョノ)
- 永登浦(ヨンドゥンポ)
です。
しかし、2004年に法改正され、風俗店の営業が不可能になりました。
そのため、
- 日本
- マカオ
- オーストラリア
などに出稼ぎに出る女性が増えました。
タイ
タイには、性産業を生業としている女性の数が、首都バンコクを中心に約300万人存在します。
合法化されていないものの、事実上黙認されているのが現状です。
タイの風俗店は、他国に比べてユニークな風俗店が多いです。
- マッサージパーラー
- 日本人クラブ
- ゴーゴーバー
- エロ按摩
- ビアバー
- 立ちんぼ(出会い系とも呼ばれる)
など、数多くの風俗店が存在します。
中でも、ゴーゴーバーが非常に人気が高いです。
ゴーゴーバーでは、ステージで女性が踊っているのが特徴的です。
しかし、レディーボーイ(ニューハーフ)が混ざっていることも多いのが特徴的です。
インドネシア
インドネシアでは、世界有数のコスパの良い風俗店が多い国です。
特に、ジャカルタを中心に風俗店が多く存在します。
インドネシアに存在する主な風俗店は、
- KTV
- パラダイススパ
- ホテル置屋(マッサージ)
- 援交バー
- 立ちんぼ
などが主流です。
3,000円ほどで本番行為を楽しめるなど、非常にコスパが良いです。
マレーシア
マレーシアは、日本人が多く訪れる国のひとつです。
主な風俗店は、
- 置屋
- SPA
となります。
マレーシアでは、原則として店舗型風俗は違法です。
したがって、風俗店が摘発されることは珍しくありません。
しかし、メンズSPAに関しては例外です。
とある一族が独占的に経営するメンズSPAのみ合法になっています。
よって、マレーシアには風俗の数が少なく、レベルも高くない場合が多いです。
マレーシアで風俗を楽しむ場合は、メンズSPAがおすすめです。
フィリピン
フィリピンには、数多くの風俗店が存在します。
フィリピンの主な風俗店は、
- ゴーゴーバー
- KTV
- マッサージパーラー
- ストリップバー
- 援交バー
- デリヘル
- エロマッサージ
- 立ちんぼ
などがあります。
特に、エロマッサージと立ちんぼに関しては、フリーランスが運営する場合が多いです。
しかし、フィリピンは犯罪が多い国なので、おすすめ出来ません。
安全に楽しむためには、ゴーゴーバーとKTVがおすすめです。
東南アジアでは同じみな風俗店であり、気軽に楽しむことが出来ます。
ベトナム
ベトナムでは、社会主義という堅いイメージとは裏腹に、風俗店が多いです。
ベトナムの主な風俗店は、
- KTV
- エロマッサージ
- ガールズバー
- 飯オム・カフェオム
- 置屋
- 偽装床屋
- 立ちんぼ
- デリヘル
などがあります。
風俗店が存在するのは、ホーチミンが多いです。
本番行為が出来るお店は、約半分程度となっています。
したがって、日本に比べて多くのお店で本番行為が可能です。
カンボジア
カンボジアでは、ベトナムと同様に置屋が多いです。
また、プノンペンにあるガールズバーが非常に人気が高いです。
ガールズバーでは、女性が店先で通行人を誘っています。
そして、気に入る女性を見つけたら、交渉を開始します。
交渉成立で連れ出しが可能になります。
しかし、英語があまり話せない場合は、高めの料金を提示される場合があります。
ガールズバー以外には、
- マッサージパーラー
- KTV
- ディスコ
などがあります。
カンボジアの高級KTVは美女揃いです。
中国系富裕層の遊び場として人気が高いです。
ミャンマー
ミャンマーの風俗は、素材の良さが天下一品です。
表立って風俗店として営業していることが非常に少なく、クラブと売春箱がミックスした曖昧なお店が多いです。
ミャンマーの特徴は、2018年9月から日本人の入国には観光ビザが免除されたことです。
したがって、ビザなしで最大3ヶ月間滞在することが可能です。
風俗を楽しみたい場合は、ミャンマーの首都ヤンゴン市内のダウンタウンと呼ばれるエリアがおすすめです。
しかし、風俗店として営業しているお店が少ないので、慣れるまでは風俗店と認識するのが難しいです。
インド
インドの風俗は、インド人のために営業されていることが多いです。
したがって、観光客が利用するのにはおすすめ出来ません。
外国人だと分かると、非常に高い料金を請求してきます。
実際に、料金が400~1,000円なのに対して、4万円ほど要求してくる場合もあります。
また、インドには、危険風俗街が点在しています。
ディープで怪しい雰囲気が漂っているので、観光客として利用するのは避けましょう。
シンガポール
シンガポールでは、ゲイラン地区に一軒家が立ち並んでいます。
一軒家に入ると、居間のようなところへ案内され、女性を選んで交渉します。
そして、交渉が完了すると、女性と楽しむことが出来ます。
日本で言うと飛田新地のような場所です。
また、シンガポールには、クラブ・バーでの出会いもあります。
クラブ・バーに集まる男女は、互いに出会い目的で集まっています。
そして、気に入る相手を見つけると、交渉してホテルへお持ち帰りします。
日本で言うと、
- パパ活
- 割り切り
に近いです。
しかし、公然と行われていて、集まる男女は、金銭を伴う関係となります。
したがって、セフレのような関係になることはありません。
ロシア
ロシアでは、
- モスクワ
- ウラジオストック
で女性と遊ぶことが可能です。
特に有名な風俗は、「プリモリエホテル」にて行われるデリヘルです。
20代前半のロシア美女たちが多く在籍しています。
プリモリエホテルは、一般的な宿泊ホテルです。
しかし、ホテル側と売春婦側が提携していて、宿泊中の客の部屋に女の子が送られてきます。
そして、宿泊中の部屋で女の子と一夜を過ごすことが出来ます。
宿泊することで、部屋の電話にロビーから電話があり、女性が必要かを聞かれます。
必要だということを伝え、好みのタイプを伝えることで、要望に沿った女性が派遣されてきます。
まとめ
海外には、日本同様に風俗店が営業されています。
ゴーゴーバーのような、日本には無いタイプのお店がたくさんあります。
したがって、日本では楽しめない様々な遊び方をすることが出来ます。
また、料金も国によって異なります。
インドネシアのように、コスパが良い風俗店が多い国も多数存在します。
そして、在籍する女性は、当然外国人女性ばかりです。
したがって、海外女性と楽しんでみたい方は、海外風俗を利用してみましょう。
様々な国の風俗について紹介したので、ぜひ参考にしてください。