
ローションって風俗では、頻繁に使うけど落としにくいとなかなか綺麗に落ちなくて困った経験があるかと思います。
風俗以外でも普段のセックスでローションを使う人は多いです。
そんなローションの正しい落とし方について詳しく解説します。
目次

ローションが落としにくい理由とは?
プレイ中はヌルヌルした感触で気持ちよく楽しめるローションですが、使用後は普通に洗い流してもなかなか綺麗に落ちてくれません。
なぜローションは落としにくいのか?
ローションが落としにくい理由は、ローションの成分にあります。
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風俗で使われるローションはポリアク系ローション
風俗で支給されるローションの大半は、ポリアク系ローションというものです。
主成分が「ポリアクリル酸ナトリウム」で、特徴は、とにかく粘度が高いけど、口に含んでも安全という点です。
粘度が高くぬるぬるネバネバしているため、ソープなどで行うマットプレイに向いています。
ポリアク系ローションは、水分を吸収し粘りを出す特性も持っています。
そのため、食品の添加物(増粘剤)として使われることもあり、口に入れても安全です。
粘度が高いので、シャワーで洗い流す程度では、肌にこびり付いてなかなか綺麗に落とすことが出来ません。
ローションを放置していると肌荒れの原因になりますし、ローションが残っているとお客さんを不快な思いにさせてしまいます。
ローションの正しい落とし方
なかなか綺麗に落ちないローションを簡単かつ素早く落とす方法を解説します。
ローションの落とし方を知っておくだけで一瞬で落とすことが出来ます。
仕事の効率化にも繋がることですのでしっかりと覚えておいて損はありません。
プライベートでローションを使う人にも役立つ情報です。
シャワーの温度を高めに設定する
まずは、シャワーの温度が大事です。
シャワーの温度を適温よりも少し高めにすることによって、ローションが柔らかくなり落としやすくなります。
ぬるいとローションは落ちにくいです。
あんまり熱くしすぎるとお客様がビックリしてしまいます。
「シャワーの温度が高い方がローションが落ちやすいので、少し温度を熱くしてます。」と一言いれましょう。
叩くように洗う
ローションは粘度があるので擦るように洗うと伸びてしまいます。
そのため、叩くようにして洗うと落としやすいです。
手で叩くとローションが手についてくるように伸びます。
伸びたローションをシャワーで流してあげると、簡単に洗い流すことが出来ます。
湯船(バスタブ)に浸かる
シャワーである程度流した後は、湯船(バスタブ)に浸かるのが一番良い方法です。
湯船に浸かることによって毛穴が開き、毛穴に残ったローションも洗い流すことが出来ます。
ポリアク系ローションは塩分を含むと、化学反応を起こし、水のようにサラサラになります。
湯船に浸かることで、汗をかきローションをサラサラにしてくれます。
塩を使う(塩分が含まれたボディーソープを使う)
ポリアク系ローションは塩分を含むと、化学反応を起こし、水のようにサラサラになる性質があります。
これは、ローションの主成分であるポリアクリル酸を分解することによって起こります。
しかし、お客様の身体に塩を塗りつけるわけにはいきません。
そんな時は、塩が配合されたボディソープやスクラブソープを使うと良いです。
お店が用意してくれない場合は、仕方ないですが自費で用意しておきましょう。
落としやすい市販のローションを用意する
風俗店で用意されるローションは、粘度の高い「ポリアク系ローション」です。
そのため、水で流してもなかなか落ちずに困ってしまいます。
あらかじめ水で落ちやすいローションを用意しておくのも一つの手です。
風俗店が用意してくれない場合は、自費になってしまいます。
特別高価なものではないので用意しておいても良いと思います。
ショートコースでシャワー(お風呂)の時間があまり確保できない場合にすごく役立ちます。
水溶性のローション
水溶性と書かれたローションは水に溶けやすい性質を持っているので、シャワーで簡単に洗い流すことが出来ます。
半水溶性と書かれていれば、ある程度の粘度があり、水にも溶けやすいです。
ウォーターレスローション
ウォーターレスローションとはその名の通りで、ウォーターレスで水を必要としません。
プレイ終了後にティッシュやタオルで拭き取るだけでOKです。
もちろん、シャワーでも簡単に洗い流せます。
まとめ
いかがだったでしょうか。
ローションはあらゆるジャンルの風俗で使用します。
正しい落とし方を知っておかないと、なかなかローションが落ちずに困ることになります。
お客様を待たせてしまう可能性もありますし、完全に落としきれずに時間が来てしまって不快な思いにさせてしまう可能性もあります。
本指名を着実に増やしていくには、こういった不安要素を排除していく努力が必要です。