愛人契約(あいじんけいやく)の結び方、トラブル防止方法
女性にとって、愛人契約してくれるパパがいれば高額の援助が期待でき、定期的な収入源になってくれます。
- お金に余裕がある
- 社会的な地位・立場が高い
- 妻子を持っている
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高額バイトをしている女性なら誘われやすい愛人契約。メリットもあるがトラブルも
一般的には、お金を持っている男性(だいたいが既婚、妻子持ち)が妻以外の女性に対してそれなりに高額なお金を渡し、その対価として女性とデートする時間や定期的な性的関係を求めることとされています。
中には、生活費の他にマンションなど住む場所を援助してもらうというひともいます。
愛人契約とは「これだけの対価(お金)を払うから○○を継続的にお願いする」という契約です。
※↑○○は
- デート
- 性的行為
- 家事
- ランチ
- ディナー
など男女間の契約になるので様々な形があります。
なので特別に決まった内容などは存在しません。
愛人契約と援助交際・売春との違い
愛人契約やパパ活といった言葉を最近よくテレビなどで耳にする機会が増えた影響で、愛人契約を、援助交際や売春との違いについて疑問に感じる方も多いいと思います。
ここからは愛人契約と援助交際・売春の違いを解説します。
援助交際や売春とは
特定の人物との継続的なものでなく不特定多数を相手に金銭を授与して肉体的な関係を持つこととされています。
なので、最近流行っている出会い系アプリやマッチングアプリなどで、割り切りをやってる女性は援助交際や売春に該当します。
愛人契約やパパ契約とは
援助交際・売春のように不特定の多数を相手にするのではなく、特定の相手が対象となります。
また、「援助交際」と聞くと誰もが女子高生や女子中学生が対象という印象があります。
それに対して愛人契約では、18歳以上(女子高生は除く)の成人女性が一般的な対象となります。
男性からしたら特定の成人女性が相手になるので援助交際でもなければ売春でもない、ということになります。
最近ではテレビで「愛人にしたい女性ランキング」等の特集が組まれるなど、なぜか愛人契約に対して男性の興味が高くなっているようです。
そのランキングで上位に入る「愛人顔」と呼ばれるタレント・モデルの檀蜜さんや橋本マナミさんの活躍ぶりを見ていると本当に愛人契約の人気が高くなっていることを感じます。
- 愛人募集が活発な出会い系サイトワクワクメール
漫画で分かる!ユニバース倶楽部
交際クラブの内容を漫画型式にて以下ページで詳しく解説させていただきます。
「大人の交際」・「大人のお付き合い」・「副業愛人」とは
- 「大人の交際」
- 「大人のお付き合い」
は言い方が違うだけで、ほぼ愛人契約と同じ意味です。
最近よく使われるようになった「副業愛人」もほぼ同じ意味です。
- 「セフレ」
- 「割り切り」
はお金のやりとりがあまり無く、お互いの性欲を満たすだけの関係のことが多いいです。
「大人の交際」「大人のお付き合い」の場合は、お金のやりとりが基本的に発生します。
しかし、正式な契約書などを交わすわけではなく、口約束でお互いの信用の元に成り立っています。
だからこそ、一度こじれてしまうと大問題に発展してしまうのです。
愛人契約でもらえるお金の相場
パパ活に興味がある女性が1番気になる内容であろう「もらえるお金の相場」に関して解説します。
愛人契約と聞くと月単位で金額が決まってるイメージがあると思います。
ですが実際、1番多くメジャーな愛人契約でもらえるお金の相場は、
- デート一回:3万円
(SEXありで〜10万) - 一晩泊まって:5万円〜
など、「パパとなにをするか」によってもらえるお小遣いは変動します。
もちろん人によっては、月極での契約の場合もあります。
もらえるお金の相場は相手の男性により異なり、
- サラリーマンなどは~5万
- 社長や役職持ちの男性だと~30万
など、じつに様々です。
また、お小遣いとは別でクリスマスや誕生日などにはプレゼントをもらったりする事も可能です。
出会い系サイトやアプリで見かけるパパ活の隠語
- 出会い系サイトやアプリの掲示板
- LINEのID交換掲示板
では、直接的な「有料セックスフレンド募集」「セックス一回4万円で募集」のような書き込みが禁止されていることがありますので、隠語として
- 「大人の交際相手募集」
- 「大人のお付き合いができる女性募集」
- 「割り切った出会い」
のようにソフトな表現で募集しています。
「副業愛人」の場合は、愛人契約と比べるとやや小粒な契約となり(なので「小口愛人契約」とも呼ばれます)、ほとんどが1回いくらという風な「大人の交際」「大人のお付き合い」と同じような内容になります。
このあたりは表現が違うだけで、その時に流行などによって使う言葉が変わります。
愛人契約してくれる男性の探し方・出会う方法
男性と愛人契約を結びたくても、どのような方法で男性を探せばいいのか迷うかもしれません。
人によって
- 愛人募集のやり方
- 出会い方
などは様々ですが、実際にパパ活をしている女性がパパを見つけられる方法として多い例をピックアップします。
①:交際倶楽部を利用する
- 【愛人を探してる男性】
- 【お金持ちのパパと出会いたい女性】
が安全で確実に理想的な相手を見つけたいなら、交際倶楽部が1番効率がいいです。
交際クラブでは、男性と女性の出会いを仲介・セッティングしてくれます。
初回のデートは、交際クラブが仲介してセッティングしてくれますが、デートの後は完全に男女の自由です。
交際倶楽部を利用したメリット
交際倶楽部を通じて女性が男性とデートをすると様々なメリットがあります。
- デートだけでも食事を奢ってもらえる
- 交通費として5,000円〜10,000円程を確実にもらえる
- 出会った男性は愛人を募集している
など、女性が損をすることはありません。
ただし、愛人契約のような長いスパンの契約ではなく、一晩いくらという様なお金のやりとりになることもありますが(もちろん長期の契約も可能です)、交際クラブを通すと話しはかなり早くなります。
交際倶楽部に所属している男性会員は、比較的お金に余裕のある30代以上の男性が多く、高級交際クラブでは富裕層男性も多いです。
ただし、女性も面接に合格しないと会員になれず、お店よっては10代は登録不可だったりします。
逆に有名女子大に在学中の現役女子大生だと優遇してもらえるなど、いろいろな違いがありますのでHPで条件を確認してください。
知名度・実績があるオススメな交際倶楽部【ユニバース倶楽部】
- 全国14支店で展開している
【札幌・仙台・大宮・千葉・東京・横浜・名古屋・新潟・京都・大阪・神戸・広島・福岡・沖縄】 - 経済的に豊かで女性のパパになりたいと思っている年配の男性会員が多く、女性への指名率が高い
- 1回のデートでの手当て5,000円〜1万円が確実にもらえる
- 18〜40歳の女性を募集中
- 女性は登録や退会・年会費等が無料
などの特徴があるユニバース倶楽部がおすすめです。
大手ならではの上質な客層と、1回のデートでの手当て5,000~10,000円が確実にもらえるのがユニバース倶楽部の特徴です。
また、交際クラブにはどんな女性とデート出来るのか気になる男性は
を参考にしてください。
男性は会員になれば、登録している女性会員の
- 顔写真やスタイルが確認できるプロフィール写真
【修正・ボカシ無し】 - 紹介動画
などを見ながら指名する相手をじっくり探すことができます。
地方でも多少足を伸ばせば面接に行きやすいのも嬉しいですね。
ユニバース倶楽部に登録してる女性の特徴
- 看護師・保育士(幼稚園・保育園の先生)
- 雑誌モデル・読者モデルなどの芸能人の卵
- AV女優・セクシー女優
- CA(客室乗務員)
- 公務員
- 秘書・OL
- キャバクラ嬢(キャバ嬢)・ラウンジ嬢
- 18歳・19歳の女子大生
など、男性から人気のある職業の女性が多数登録していますので、きっと愛人契約を結びたいと思える女性が見つかるはずです。
②:出会い系サイト・アプリを利用する
出会い系サイトやマッチングアプリを利用した男女の出会いは確かに可能です。
特に、気軽なお付き合い相手
- セフレ
- 割り切り
(食事無しでSEX一発で3万円が相場) - ギャラのみ
(タク代1万円が相場) - 友達・恋人募集
などが目的の場合、今の出会い系サイトやアプリは本当にサクサク出会えます。
正直な所、著者も何回もリピートしています。
出会い系・マッチングアプリを利用したメリット
出会い系サイトやマッチングアプリを利用したメリットは、
- スマホ一台あれば気軽に登録可能
- 利用料が安い
(女性は無料) - 比較的若い女性が多いい
- 素人の女性が多いい
- かなりの確率で異性とマッチングできる
など、気軽さで言ったら男女ともに出会い系はオススメです。
出会い系・マッチングアプリを利用したデメリット
気軽に出会えるメリットの反面、「パパ活をしたい女性」・「愛人を見つけたい男性」にとってデメリットがあります。
- そもそもパパ活したい女性との出会いを求めていない
- オジさんに興味がない若い女性が多いい
- 登録する際、面接や収入証明は不要なので相手の地位は不明
- 登録時に身分証明書の提示が不要なサイトは詐欺サイト
などのデメリットがあります。
例え、出会い系でお金持ち「キラキラ系」を演じてる男性と知り合ったとしても、「実際に会ってみたら繁華街で目にするスカウトマンだった。。」なんて事は日常茶飯事です。
そもそも、出会い系を利用するユーザーに対して需要と供給が違う気がします。
ですが、出会い系の中でも「パパ活をしたい女性」・「愛人を見つけたい男性」が満足できる優良な出会い系は存在します。
「パパ活をしたい女性」・「愛人を見つけたい男性」にオススメな出会い系
以下で紹介する出会い系サイト・マッチングアプリは、18才以下の登録は不可で身分証明書の提示が必要な健全に運営されている安全なサイトです。
ワクワクメールは、2022年1月現在で750万人を突破していている出会いアプリです。
著者は、ワクワクメールの利用目的としては【割り切り・ギャラ飲み・セフレ】が欲しい時に利用しています。
大学生・OLの女性が多く、男性よりも女性の方が活発的に活動しているイメージがあります。
- マッチングアプリのおすすめランキング【2024年最新版】
③:高級キャバクラ・高級倶楽部で働く
正直、見た目に自信がある女性が首都圏でキャバ嬢やクラブのホステスとして働いていれば、日常的にお金持ちの男性と触れ合う機会があります。
ただし、首都圏の夜の店で働いた事がある女性であれば、一度は痛感した事があると思いますが「綺麗系の女性」・「可愛い系の女性」どちらもレベルが高い。。
まして、人気嬢でランキングに入る女性達は芸能人やモデルと比べても引けを取らない美しさを兼ね備えています。
もちろん、男性客は人気嬢を指名するので一般レベルの外見だと全くと言っていいほど男性は振り向いてくれません。
これらのバイトは、そもそも時給も高額で最低でも(キャバ嬢や会員制ラウンジは6,000円〜・クラブホステスは5,000円〜)が時給相場なので、愛人契約云々以前に稼げるアルバイトです。
もちろん肌に触れるなどの行為は原則禁止となっていますので安心してください。
上記の「交際倶楽部」・「出会い系」・「高級キャバクラ」で女性はお金持ちパパを探しています。
出会い系サイト・アプリを除くと、どの例も共通点として、実際に多くの男性と接することができる立場というのがあります。
また、お金に余裕のある会社経営者や上級の国家公務員と知り合う機会が多いので、愛人交渉をお願いされる回数も多いようです。
愛人を募集してる男性の特徴
愛人を探していたり、募集してる男性には特徴があって
- お金に余裕がある
- 社会的な地位・立場が高い
- 妻子を持っている
などの特徴があります。
前提として、収入に余裕がない男性は愛人契約などを交わすために必要なお金を持っていません。
愛人契約を交わすためには年収でいうと、最低でも800万円くらい稼いでいないと女性側としても男性の愛人になるメリットはなさそうです(土地や不動産などの資産家男性は例外)。
女性がパパ活をする上で1番重要な事は、男性の収入です!
愛人契約の具体的な内容・取り決め方
契約内容は、主に口頭・簡易文書で取り決める事が多いいです。
こちらもパターンが多いものを例を挙げます。
もし、すでに愛人がいる男性はドキッとするでしょう。
1週間に1回のデートとセックスで毎月10万円
このパターンは、男性が結びたがる非常に王道なパターンの契約内容です。
普段は、家族の元へ帰って週に一回は「取引先と会食がある」と妻に伝えて愛人とデートを楽しんでる?
毎日通って家事や会話などをして毎月30万円
このパターンは、女性自身がパパに対して好意的なパターンが多いいです。
ありがちなのは【男性は妻子と別居していて、愛人の女性には「離婚しようかな、離婚したら俺と結婚しくれる?」など甘い言葉を投げかけてきます。
女性にもよりますが、その言葉を本気にしていつまで経っても離婚しない男性に嫉妬心が芽生え、妻子の元へ駆け込み泥沼試合へ。。
一度、泥沼にハマってしまうとパパである男性は、あなたから遠ざかってしまいますので行き過ぎた行動には注意してください。
マンションを用意してくれて、女性が待つマンションに男性が週末に通う
このパターンはおそらくパパ活をする女性が求める形ではないでしょうか?
マンションを借りてくれる・買ってくれる男性は、太パパ間違いなしです。
お小遣いに関しても「女性の言い値」で通ってしまうでしょう。
デートの度に数万円するディナーとショッピングその後ラブホテルでセックス
このパターンも男性が結びたがる愛人契約内容です。
この手の男性の特徴は、複数の女性を愛人として抱えてる特徴があります。
「キャバ嬢は飽きたから、素人ぽい女性がいいな」という内情?
定期的に国内・海外旅行
このパターンの男性は、太パパになりやすい傾向があります。
まず、妻子に対して「旅行を行く=海外に仕事を展開してる」が通じる男性なので収入面・日頃の良き旦那という事が読み取れます。
男性の仕事内容にもよりますが、ある程度の金額なら交渉次第でいただける可能性大です。
まとめ:契約内容には形はなく「創るもの」
上記で紹介したとおり、すべてが月単位の契約という訳ではありません。
無期限や年間での長期契約もあるでしょうし、数ヶ月という短い期間での愛人契約もあります。
最近では数日の国内・海外旅行期間中のみ、1日のデート中のみという短期で割り切った関係になる「短期愛人契約」が増えているという説も出ています。
契約に対する報酬金額も男性の資産状況によって変わります。
当然男性の資産が多い方が愛人契約に使える額が増えます。
男性も若くして億万長者になった人もいれば60代後半〜70代の高齢男性もいるでしょう。
もちろん依頼を拒否すれば成立しませんので、条件が気に食わなければ拒否すればいいだけです。
愛人契約の給料というか、いくらもらえるかという報酬の平均は月に6万円強というデータがあるようです。
平均が6万円だとしても、相手の男性や女性の年齢や収入状況によってばらばらですので、あまり先入観を持たない方がいいかもしれません。
プロの愛人は、一人のお金持ちだけ相手にするのではなく、複数の男性の愛人となっていることもあります。
数人の愛人を掛け持ちすることで、安定した収入をもらっているそうです。
法律的に愛人契約は有効なのか?
愛人契約を口頭や書面で結んだとして、その契約は法的に有効なのでしょうか?
答えは「無効」です。
法的に無効なので愛人契約に効力・強制力は一切ありません。
民法90条では、公序良俗に反する契約は無効であると規定しています。
公序良俗とは「社会的妥当性」ということで、言い換えれば「一般的な常識として正しい行為か」ということになります。
愛人という概念は社会的・常識的には到底世間が受け入れられるものではありません。
なので契約を書面で交わしたりその書類に印鑑・判子(ハンコ)を押してあったとしても最初から契約として無効なので全く意味がありません。
愛人契約を解消する、無視したりすると男性が立腹して
- 「訴える」
- 「警察に被害届けを出す」
など脅迫してくるかもしれませんが、警察はそんなものを受け入れてくれません。
逆に、男性が女性を脅迫したとして脅迫罪に問われる可能性があります。
法律が絡むと愛人契約はつまり売春の契約ではと感じるかもしれませんが、「売春」とは売春防止法第2条で「対償を受け、又は受ける約束で、不特定の相手方と性交することをいう。」と定義されています。
愛人契約のケースでは、相手が不特定の男性ではなく特定の男性との性交ですので売春にも当てはまらないとされています。
なので総合的に見ると男性と女性の自由恋愛ということになります。
つまり、いつ別れようがお互いの勝手なのです。
これは男性が女性に対して別れを告げる時も同じです。
ですが、愛人契約とはいっても男と女ですから普通のカップルと同じで別れのときは揉めます。
法的な問題が無いとしても、家族や職場、友人に関係をバラされたり、インターネット上で誹謗中傷をされたりするリスクもゼロではありません。
愛人契約を解消する際は、お互いが納得し、気持ちよく終われるようにするのが一番でしょう。
愛人契約で別れる際のトラブル防止方法
愛人契約を解消するときは
- それとなく匂わせる
- 直接ストレートに伝える
など様々な方法があります。
どれが正解というのは無いので、もっとも波風が立たないようにするのが安全です。
男性も女性に対して相当なお金(月額のお金や飲食代やプレゼントのお金。さらには女性に買ってあげたマンションなど)を遣っているので怒るかもしれません。
ですが、突然の契約解消で男性が怒ったからといって愛人契約に法的な根拠は無いので女性を止めることはできないのです。
男性から契約解消を伝えるパターン
男性は、いくら年をとっても収入さえあれば、相手にしてくれる女性は存在します。
男性側から契約解消を告げられる際の主な理由としてあげられるのは
- 好きな女性ができた
- 会社の情勢が悪くなった
- 妻にバレた
が大半をしめる理由です。
男性から女性に別れや愛人関係の解消を切り出すときは手切れ金を受け取れることがあるようですが、これはあまり期待しない方がいいでしょう。
そんなにすっきりキレイに別れられることはあまり無いと思います(最初から手切れ金も含めて契約していれば別です)。
女性から契約解消を伝えるパターン
女性から男性に対して愛人契約の解消を告げる時はまわりに人がいるような場所で伝えた方が安全です。
もし男性が暴れたり、口論になったりしたら警察に飛び込めるような場所の方がいいかもしれません。
男女の別れですのでどちらかが悪でどちらかが正義などはありませんが、喧嘩などの暴力沙汰になりそうなら警察や周囲の人が止めてくれます。
もし脅迫やストーカーなどをされたら即警察に相談してください。
メールでの脅迫やストーキングにも対応してくれます。
例えば、
- 復縁を迫るメールを1日に何回も送ってくる
- 電話やLINEでしつこくよりを戻そうとお願いしてくる
などを立派なストーキング行為となります。
証拠はしっかり保存しておき、警察に相談してください。
自分から別れたいと思った時、気持ちはわかりますが余計なトラブル防止のためにも突然姿を消すなどは止めた方がいいでしょう。
男性によって警察に捜索届けが出されるなどするとかなり面倒なことになります。
愛人契約で最も注意する事
愛人契約は「お金をもらえる」・「欲しいものが買ってもらえる」などいいことだけではありません。
注意しなくてはならないこともたくさんあります。
ここからは、パパ活をする女性が注意しないといけないことを解説します。
①:妊娠したら終わり
最も注意すべきは自分の妊娠です。
男性に妻子がいた場合など、泥沼に入る可能性がありますのでどんな状況でもコンドームなどの避妊具、またはピル・アフターピルなどを使用して性行為をしてください。
相手の男性に妻子がいる場合は愛人の存在がバレてしまうだけでも大きなトラブルになるのに、愛人が妊娠したとなれば裁判沙汰になる可能性も高まります。
男性が注意するのは当たり前ですが、女性側も自分のことが相手の妻子にバレないよう注意してください。
愛人である限り、いくら優しい男性でもトラブルが発生した場合は妻子が優先されます。
自身の身は自分で守るしかないのです。
②:確定申告
妊娠の他にも気をつけたいのはお金の受け取り方です。
お金の額によっては、納税の対象となり確定申告が必要になるかもしれません。
もし、パパからのお小遣いを現金手渡しでは無く、口座に振込んでもらっていた場合は要注意です。
正直、年間で10万円くらいの金額であれば全く問題はないでしょうが、50万円以上の副収入の振込があるなら確定申告が必要となります。
③:住まい・マンション
マンションについては名義が誰のものかが大事で、もし自分の名義でなければ相手と別れたら次に住む家を探さなくてはなりません。
愛人契約はそもそも男性が経済的に豊かである、余裕があるという前提で成立しています。
突然男性が務めている会社を解雇されたり、経営している会社が倒産してしまったら当然愛人にかけるお金なんてなくなります。
いくら口頭や書面で女性に毎月の支払いを約束しても結局効力は無いので無効となります。
なので、女性側も男性に依存するような生活をしていたら男性と一緒に貧しい思いをすることになります。
できれば普通の社会人・大学生としての生活をしながら愛人契約によって得られるお金で生活するダブルワークのような生活ができればリスクを減らすことができます。
愛人契約から得られる収入だけで生活する、ということは考えない方がいいでしょう。
愛人契約と似ているけど少し違うパパ契約
愛人契約と似ていますが、少し違う意味の言葉にパパ契約があります。
この場合のパパとは「援助してくれる年上の男性」という風な意味があります。
パパ募集やパパ契約は未成年女性が出会い系サイトなどでよく使うので、成人女性が使うと少し頭が弱い女性に見られるかもしれないので使わない方がいいでしょう。
愛人契約なら多少は対等な感じもありますが、パパ契約は一方的に援助されるような言葉になります。
パパ探しとして出会い系サイトやアプリが使われるようですが、出会い系はお金が無い男性も使うので、効率面で考えると交際クラブの方が優れています。
逆に、若さを売りにして援助を受けたい方はパパ契約の方が良いでしょう。
出会い系で定期的な関係という意味で使われる「プチ愛人」
出会い系サイトでは、隠語のつもりなのか「定期」「プチ愛人」という言葉が使われます。
意味としては、
- 定期的に会ってセックスする
ということですので愛人契約と似たような意味です。
ですが、所詮は出会い系サイトを使うような男性との契約ですので高額の愛人契約は期待出来ません。
愛人募集するほどの財力はなく、セックスフレンドや援助交際目的の男性がほとんどのはずです。
お金持ちの男性を見つけて、愛人契約などでかなりの額を稼ぐつもりなら出会い系を使わない方がいいでしょう。
愛人契約体験談・口コミ
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