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モニター確認や指名拒否で危ないお客さんへの接客を拒否すればストレス無く働けます
風俗や水商売系のアルバイトに対する偏見は薄まりつつあるとはいえ、家族・恋人・友達・会社の同僚などに自分が夜の仕事をしていることを打ちあけるのはなかなか難しいと思います。
ただ、いくら隠していても働くお店の中で一緒になったり、指名されてしまったら現行犯でバレてしまいます。
いわゆる、家族バレ、友達バレ、身バレを恐れている女性はたくさんいるので、風俗店側でも働く女性のプライバシーを守るために色々な仕組みを用意してくれています。
純粋に女性が身の危険を感じた場合は接客を拒否したり、途中で中断することもできます。
いくつか代表的なバイトの例をあげて、それぞれどういう風に家族バレ等を防いだり危険なお客さんを避けるようにできるかを説明していきます。
キャバ嬢はどうしても嫌な男性を指名拒否や出禁にすることができます
キャバ嬢は、指名をもらえばもらうほど収入が増える仕組みのアルバイトです。
ですが、指名をもらうのは嬉しいけど酒癖が桁外れに悪かったり、冗談で済ませられない範囲のセクハラをしてくる人からの指名は拒否出来ます。
指名を拒否すれば男性は他の女性を指名しますが、キャバ嬢から指名拒否されるような男性はどんなキャバ嬢に対しても同じようにひどい事をしがちです。
同じお店の複数のキャバ嬢から指名を拒否されれば、お店側としても男性の入店自体を拒否せざるをえなくなります。
特定の男性のキャバクラへの入店の拒否を出禁(できん)と言います、出入り禁止の略称です。
男性への出禁の通達は黒服や店長など、男性スタッフが上手に伝えてくれますので、トラブル等になることはほとんどありません。
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ソープ嬢、イメクラ、ファッションヘルスなど箱型風俗はモニター確認でチェック
- ソープランド
- イメクラ
- ファッションヘルス
- ホテヘル
これら店舗型の風俗店(箱型ともいいます)は受付やお客さんの待合室に監視カメラやマジックミラーが設置されており、働く女性はどんなお客さんが来店したのか確認することができます。
監視カメラや受付で男性の顔を確認しておけば、友人や家族が来た場合は指名用の写真を取り下げてもらったり、体調不良などを理由に指名を拒否することができます。
受付のある風俗店の場合は、明らかな泥酔客や薬物中毒の可能性があるような挙動不審な男性客は、受付のスタッフが拒否してくれるので危険な男性客とは会うこともほとんどありません。
もし、受付時に問題が無くても、一緒にシャワーを浴びている時やサービスの最中に、
- 性病など明らかに病気だとわかる症状が体にある
- 言動が明らかにおかしい
- 男性が風俗のスカウトで、他店への引き抜きの勧誘をしてくる
- 個人的にお店の外で会おうと誘ってくる
- 電話番号やLINEをしつこく聞いてくる
などの状態になったら、サービスの途中でも中止してお客さんに帰ってもらうことができます。
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デリヘルの場合は地域をNGにして家族や友達バレを防げます
店舗型の風俗と被る部分は説明を省きます。
店舗型の風俗店と違い、新規の場合はお客さんと会う瞬間までどんな人が指名したのか分かりません。
なので、店舗型の風俗店と比べると友人や知人を接客してしまう確率は高くなります。
ただし、実家や学校がある地域への派遣を拒否することは可能です。
あらかじめ、
- 職場の近く
- 実家の近く
- 大学・専門学校の近く
など友達がいる確率が高い地域は、派遣NG地域にすればすべての指名を拒否できます。
他はプレイ中に禁止行為をした場合です。
店舗型の風俗店で説明したこと以外では「盗撮・盗聴」がデリヘルでは目立つ禁止行為です。
店舗型の風俗店とは違いは派遣型の風俗店では派遣先のホテルや男性の自宅内にどんなものがあるのか把握できません。
最近では、相手にバレずに写メや動画を撮影できるスマホアプリもあるようなので、盗撮の手法が複雑化しています。
盗撮をしているかどうかを完全に見破る方法はありませんが、男性客がサービス中に位置や角度に対して妙にこだわりを持っていたら注意すべきかもしれません。
もちろん、盗撮機材や盗撮しているスマホを見つけたらプレイを中止して、お店のスタッフに相談してください。
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チャットレディはキック機能で拒否
チャットレディは、直接男性客と接することは無いので、風俗嬢と比べると危険は少ないです。
ですが、体ではなく精神的に危害を加えようとする男性に対しては、キック機能(BANともいいます)を使ってチャット出来ないようにすることができます。
例を挙げると、
- ノンアダルトチャットなのにアダルト行為をしつこく要求してくる
- チャットレディを傷つける様な言葉を使って誹謗中傷する
- アダルトライブチャットで禁止されている性器を見せろと要求してくる
- 電話番号・メアド・LINEなどをしつこく聞いてくる
などです。
キックする事で男性側が激怒して運営会社にクレームを言ったり、2ちゃんねるやチャットゾーンで根拠のない誹謗中傷をするかもしれないので、できる限り穏便に済ませたいですが、どうしても無理な場合はキックするしかありません。
できれば、登録しているサイトのスタッフに相談の上、キックしてください。
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