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官能小説・エロ小説を朗読して収入を得るバイト
意外とマニアが多く需要が大きい官能小説朗読のアルバイトはリスクなく稼げるバイトとして少しづつ注目されはじめています。
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官能小説を男性の前で朗読したり、小説を音読して録音販売するアルバイト
官能小説(かんのうしょうせつ)は小説のジャンルのひとつです。
普通の小説や純文学と同じように小説内で物語が叙述・展開されることは変わりませんが、小説の中に必ず男性と女性のエロチックなシーンが差し込まれています。
ただシーンが用意されているだけでなく、セックスなど性交の様子が文字で細かく描写されているのが特徴です。
フェチ的な要素満載(人妻、義妹、同級生など)のセックス・Hのシーンが盛りだくさんなのでただのエロ小説だと揶揄されることもありますが中には芸術性が高い小説もあり、熱心な男性ファンは多く存在しています。
フランス書院という出版社から多くの官能小説が発売されており、本屋・amazonなどでも購入することができます。
タイトルからして強烈なものが多く、非常に目立ちますが女性には馴染みが薄い存在かもしれません。
- 蜜色温泉秘貝比べ
- 若女将の初夜 湯の肌めぐり
- 二人の先生は僕の危険な恋人
- 僕の玩具【彼女の母・彼女の姉】
- 初体験づくし: 義母、叔母、姉と
- 美熟女の休日: 義母と叔母・柔肌くらべ
- 隣家の悪魔に調教されつづけて
このようにどこか淫らな雰囲気を感じさせるタイトルが多く、内容も割とマニアックでフェチ向けとなっています。
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近年は若い女性にも徐々に人気が出ており、男性だけの書物、という固定概念が取っ払われつつあります。
また、女性向きの官能小説なども発表されるようになりました。
女性の官能小説のライターも登場したりと、最近は男女間を超え幅広い人に支持されています。
歴史的な流れで見ると、イギリスの小説家D.H.ロレンスが発表した「チャタレイ夫人の恋人(Lady Chatterley's Lover)」はあまりにも内容が卑猥だとして日本での出版差し押さえを求める裁判が開かれるなど社会的な問題となりました。
しかし現在ではチャタレイ夫人の恋人はイギリス文学を代表する小説のひとつに数えられており、高い評価を得ています。
官能小説朗読ルームモニターの仕事内容
仕事は大きく分けて
- 来店した男性の前で朗読
- 朗読した音声を録音して専門の通販サイトなどで販売
に分かれます。
来店した男性の前で朗読する仕事はオナクラに近い仕事になります。
男性側のみから見えるマジックミラーや部屋で仕切られた場所で女性はただ男性が選んだり自作した官能小説を朗読するのみです。
男性が女性の体を触ったり、女性に話しかけたりすることは原則ありません。
服も普通の私服を着て大丈夫です。
ただ、オプションを用意してあるお店の場合はお店によって様々なオプションを用意していますので、あらかじめ対応できないオプションがあったらお店の店長などに伝えてください。
手コキなど性的サービスが発生する事もあります。
その様なプレイがあるか否かは事前に確認するようにしてください。
一回のお客さんあたりの接客時間は20分〜50分程度とかなり短くなります。
朗読した音声を録音販売する仕事では女性はただ渡された小説を朗読するだけです。
録音された音声はインターネットの専門サイトを中心に販売されます。
男性客が待っているわけではないので特に他人に気を使うことが少ないアルバイトです。
時給・給料
男性が来店するお店の場合は、男性がひとり来店して指名して仕事が終わるたびに3,000円〜5,000円くらいが支払われます(オプションが追加された場合は給料が上がります)。
1日に男性が3人来店したとしても1万円〜2万円程度の収入なので、本職にするには給料は少ないので副業に向いています。
来客の波も激しく、常に仕事があるという訳ではありません。
もちろん固定客が付いたり、人気が出れば別ですが、専業で稼げる人はほんの一握りでしょう。
もし男性客の来店がゼロの場合は待機保障も無く、給料は0円になります。
ネット用の通販サイト向けに朗読するアルバイトの方は時給制となります。
時給は2,000円〜3,000円程度なので、こちらも高収入のアルバイトとはいえません。
録音にかかる時間も内容によるとはいえ、それほど長くなることはありません。
副業というか、お小遣いかせぎくらいの気持ちの方がいいかもしれません。
官能小説朗読に向いている女性
官能小説には専門用語や、意外と難しい漢字がでてきます。
なので小説を読むこと自体が苦手な女性には少し難しいです(るびなどをふればだれでも対応できますが)。
また、声優志望や声優の練習をしたいという女性は演技の練習をしながらお金をもらえるので有り難いアルバイトになります。
他にも女性からしたら恥ずかしいような官能小説独特の言葉もたくさん出てきますので、そのような言葉が出て来ても動揺したり焦ったりせずに感情をこめて朗読できるようなメンタルを持っている女性には向いています。
男性の性癖は実に様々です。
女性でも可愛い声、大人っぽい声、ハスキーな声など好みにも様々な種類があり、それぞれに需要があります。
声に対して興奮を覚える人が多いので、容姿等はそう大きく関係しません。
魅力的な声の持ち主であれば、楽に稼ぐことが出来るでしょう。
自身のキャラクターと声を魅力に変える事が出来る人の方が、人気が高いようです。
ネットやLINE掲示板での個人募集は危険が多い
インターネットやLINE・カカオトークなどのアプリ掲示板で男性が個人的なお願いとして官能小説を朗読・音読してくれる女性を募集していることがあります。
男性から直接お金を受け取れるのでお店を通すより結果的に高収入となる可能性がありますが、相手の男性がどのような性癖をもっていて、どれくらい危険な男性かもわかりませんのでお店やプロダクションを通さない募集や求人には応じない方が安全です。
もしも何かあったとしても、自己責任となってしまいます。
特にLINE掲示板では未成年女性が様々な被害にあっていますので、どんなに高額のバイト料を用意されても応じないでください。
マニアックな朗読+手コキのお仕事
オナクラ嬢の仕事になりますが、声フェチや官能小説に対して性的興奮を感じる男性が女性に対して「官能小説を朗読しながら手コキをして欲しい」とオプションで依頼してくることがあるようです。
こちらはあくまで手コキがメインとなりますので、小説を朗読するスキルは余り問われることが無い事が多いようです。
オナクラですので風俗・性的な仕事になりますが、官能小説朗読に関連するバイトですので、気になったらオナクラの求人などを調べてください。
官能小説朗読はオプションでのプレイですので給料が+数千円になります。
にオナクラの求人情報が多数掲載されています。
デリヘルなどでもオプションで官能小説朗読があることも
オナクラや手コキ風俗店ではオプションとして官能小説朗読を用意しているお店がたくさんあります(朗読する本は基本的にお客さんが持参)。
ただ、最近ではではフェチ向けのデリヘルなどもたくさんあり、官能小説朗読を用意しているデリヘルも増えてきました。
女性にとってそれほど負担が無いオプションなので、官能小説朗読をOKにすれば収入もかなり増えるかもしれません。
広く知られているオプションと比べると難易度も低く、リピーターに繋がる可能性も高いのでおすすめです。
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ブログなどで官能小説を書いてアフィリエイト収入を得ることも可能
官能小説は朗読して稼げるだけでなく、自分で書いて稼ぐこともできます。
もちろんある程度の文章力や官能小説を書ける力があることが大前提です。
もし官能小説を書けるならブログ等で発表しましょう。
投稿小説サイトなどで投稿しても良いのですがアフィリエイト収入を得たいなら自分のブログやサイトを持った方が効率的に稼ぐことができます。
エロ小説はSEOに強い
あまり知られていませんが、官能小説はSEO(検索エンジン最適化)にとても強いです。
検索エンジン対策で最も重要なのは
- 文章量
- 文章の質
- 自分独自の文章
この3つです。
自前で官能小説を書けるのであれば自然とこの3つを満たすサイトが作れますのでたくさんの人が検索エンジン経由で訪れます。
そこに広告を貼れば最低限副収入くらいになりますので是非チャレンジしてください。
有名な官能小説サイトへのリンク
官能小説朗読ルームモニターの体験談・口コミ
掲示板は個人だと思うのでやめておいた方がいいです。
会ったら危ないですよ。