乱交パーティに似た様な場所なので性病などの危険性が高いバイト
sexバー(セックスバー)とは文字通りセックスが起きるバー・飲食店で、日本の法律では公然猥褻罪に当たりますが、様々な手段で営業を続けています。
いっけん乱交パーティーのようにも見えますが、インターネットなどを使って乱交の相手を募集している訳ではなく、あくまでも男女が流れの中で自然とセックスに至ったという風になっています。
とはいっても、sexバーに対しては警察からのチェックも厳しく、定期的に警察の摘発(てきはつ)を受けているようです。
ただ、sexバーを経営する人達も警察の摘発は慣れっこになっていて、店舗名を変えたり、お店の場所を移動したりして営業を再開するなどしています。
仕組みとしては、男性は来店するのに会員登録と入店料が必要で、それぞれ1万円〜2万円ほどです。
女性は無料か1,000円未満とほぼ無料でセックスバーに入ることができます。
男女ともに入店したらお酒や軽食を楽しんだり、セックスを含むプレイを楽しみます。
時間での入れ替え制ではなく、入店したら閉店時間(朝方まで営業していることが多い)まで楽しむことができます。
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求人は、女性のバーテン・ウェイトレスかサクラが多い
求人で多いのは、女性のバーテン・ウェイトレスかサクラです。
バーテン・ウェイトレスは、sexバーに訪れるお客さんのお酒を作ったり、マナーを守れないお客さんを注意したり、掃除をしたりする仕事です。
お酒のつまみなどの簡単な軽食を作ったりもします。ただ、どれもそれほど難しい仕事ではないので、接客業や飲食店の勤務が未経験の初心者でもすぐに慣れると思います。しかし、お客さんを注意したりするのは特殊で、性交前にコンドームを必ず装着するよう指導したり、レイプまがいの行為が店内で行なわれようとしていたら止めたりと、
通常の飲食店ではありえないような仕事をします。
なので、男女の裸を見たり、セックスを見るのにストレスを感じる女性は向いていないかもしれません。
セックス関係を除けば、通常の居酒屋やバーと仕事内容はさほど変わりません。
むしろ、通常の居酒屋やバーより難易度は低いくらいです。
次は、サクラの仕事を解説します。
日本の色々な業種でサクラは使われています。
主にお店や場所を活発に見せるためで、サクラがたくさんいるだけで繁盛しているように見えることがあります。
sexバーの場合、男性客の方が多いのでお店を活発にするためにサクラの女性を求人で雇い、一般客として紛れ込ますことがあります。
セックスバーのような形態のお店は女性客が多いかどうかが口コミなどで広がり、その結果繁盛するかしないかが決まるので女性客の数が重要です。
ただ、サクラといってもすることは一般の女性客と変わらないです。
お酒を飲んだり、男性客とセックスしたりと、その場を行為や雰囲気を楽しむことが仕事となります。
もちろん、サクラとしては入るお店が禁止行為として設定するようなことはもちろんできません。
禁止行為をした場合は退店を言い渡されたり、会員登録を削除されることがあります。
求人募集などは、アダルト系モデル管理会社が出しています。
高収入系アルバイト情報雑誌などでモデル募集のプロダクションなどを探しましょう。
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時給やサクラ募集方法など
サクラの時給は2,000円〜3,000円くらいが目安となります。
なので、18時から終電までサクラとして働けば給料は1日で1万円〜2万円くらい得ることができます。
自分も楽しみながら、ということを考えるとかなりお得なアルバイトです。
しかし、サクラであることを他人の漏らすことは原則禁止となります。
これを他人に伝えてしまうと、男性客の気持ちを害すだけでなく、お店に被害を与えることになります。
バーテン・ウェイトレスは時給1,000円〜1,500円くらいです。
一般の飲食店と同レベルです。
バーテン・ウェイトレスはセックスバーそれぞれのホームページで求人が出ています。
女性でなくても応募できるお店もあります。
サクラの求人は特殊なので、お店の求人募集のページには勿論掲載されません。
サクラの管理会社・プロダクションは高時給系の求人情報サイトに求人情報を出しています。
しかし、サクラ募集とは書いておらず、キャスト募集やコンパニオン募集という風に求人を出しています。
プロダクションなどはまずは女性を沢山集めてそれぞれ希望する時給を聞いたり、適性をみたりして様々な仕事を女性に斡旋するので、サクラとして働きたいなら面接でその意思を伝えましょう。
もちろんサクラ以外にも興味があるお仕事があれば別の仕事をすることもできます。
やはり、風俗系の仕事やハードな仕事ほど高収入を得ることが可能になりやすいので、時給が高い仕事に関してはそれに伴うリスクが必ず付いて回ります。
このことだけは、必ず頭に入れてください。