デリヘル嬢の仕事はデリヘルの種類によって違います。
では一体どのような種類があるのか紹介していきます。
風俗で最高の人気を誇るデリヘルは細分化が進む
デリヘルは比較的新しい業態の風俗店ですが、法律によって許可されてから物凄い勢いで男性の風俗ファンからの人気を獲得し、店舗数だけで見れば風俗業界の圧倒的なナンバーワンとなっています。
デリヘル店の数は全国に約2万店舗も存在しています。
ただ、店舗数が多いということはそれぞれのデリヘルの経営者にとっては頭が痛いところで、差別化を図るために必死です。
料金で差別化してもすぐに真似されたりするので、いわゆるコンセプトを打ち出して、そのコンセプトを好む男性たちを集めることが多い様です。
このページでは無数にあるデリヘルの種類の中から人気度が高い種類を集めて簡単に解説していきます。
どんな種類のデリヘルの面接を受けようか、入店しようか迷っている女性は参考にしてください。
やはり稼ぐ為の基本は自分に合ったお店を探すことですので、自分の容姿や性格がお店のコンセプトと一致した方が稼ぎ易いです。
高級デリヘル
高級デリヘルは、そのまま男性が支払う料金(利用料金)が高いデリヘルのことです。
では、一般や格安デリヘルと何が違うかというと、
- 女性の顔やスタイルが美しい
- 18歳〜26歳くらいまでの若い女性が多く在籍する
- 背の高い女性が比較的多い
という主にデリヘル嬢の質(容姿・サービスなど)が異なります。
男性客が支払うお金が高いということは当然女性が受け取る給料も高いということです。
通常のデリヘルの場合は、1時間の接客で8,000円〜12,000円ほどが相場ですので、高級店で働けば相場より高いお給料をもらえます。
ただ、その分容姿に求められるスペックが高くなりますので入店できたとしても、その後日々のケアを怠ると人気が落ちたりしやすいです。
テクニックについては入店後に向上すれば問題ありませんし、テクニック以外にも他の方法でお客さんを満足させられることができれば大丈夫です。
全体的にはテクニックよりも外見に比率が多く求められていると感じます。
なので、デリヘルはおろか風俗業界未経験の女性でもいきなり高級店で働くことはできます。
高級店といえども女性は常に募集していますので積極的に応募してください。
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レズの女性向けデリヘル
2016年になってから知名度が高くなっているのがレズ向けデリヘルです。
LGBTという言葉が頻繁に使われるようになっている昨今の時代の流れを考えると、今後は今よりレズ向けデリヘルが増えそうな予感はします。
LGBTとは、
- Lesbian(レズビアン)
- Gay(ゲイ)
- Bisexual(バイセクシャル)
- Transgender(トランスジェンダー)
の頭文字(イニシャル)の略です。
当然、女性と女性との絡みがありますので、男性にするような「抜き」のサービスはありません。
しかし、抜きが無い分心と心のつながりを感じられるようなコースが多数用意されており、通常のデリヘルとはかなり勝手が違う様です。
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別にレズビアンでなくてもレズ向けデリヘルのデリヘル嬢として働くことはできますが、最低限のLGBTに関する知識や理解が無いと仕事をするのは難しいでしょう。
熟女・人妻デリヘル
こちらも少し前からブームになっている熟女・人妻系風俗のひとつです。
日本国民の高齢化が進むと自然と熟女系女性を好む男性が増えていきますので、今後需要は増加傾向にあります。
熟女と言っても風俗業界では、26歳以降くらいから熟女カテゴリに入ることができます。
人妻系といってもあくまでもコンセプトだけですので、本物の人妻である必要は無いです。
なので、独身で20代の女性でも熟女系風俗でアルバイトできます。
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一般のデリヘルで稼ぎづらくなってきたら熟女系に移籍というのはよくあるパターンですし、客層も落ち着いているので安心して働くことができます。
ぽっちゃり・巨乳や長身デリヘル
仕事の疲れから風俗に癒しを求める男性がいます。
そんな男性から人気が高いのがぽっちゃり系の女性が在籍するぽっちゃりデリヘルです。
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類似店としては巨乳デリヘルや長身女性デリヘルがあります。
あくまでも体型のみですのでプレイ内容にそれほど違いはありませんが、どちらかというとM(マゾ)の男性客が多いので女性側が責めることになります。
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外国人客向けデリヘル
日本では外国人観光客が急増しており、その外国人観光客が風俗遊びをする場所も増えています。
外国人向けデリヘルだからといって英語ができないと行けなかったり、本番ありでサービスしないといけないということはありません。
あくまでも、日本の法律・ルールに従ってもらってサービスを行います。
もちろん外国人相手なので、日本人を相手にした時とは異なるトラブルが起きやすいですが、スタッフと連携を取り都度解決しなければなりません。
給料は日本人相手の平均的なデリヘルよりやや高いお店が多いようなので、女性の給料も高めです。
観光地の近くでのニーズが高いので、出稼ぎしながら観光地巡りをしたいという女性におすすめです。
AVのような動画撮影有りのデリヘル
もともとオプションとしてプレイの撮影はありましたが、最近は自分がまるでAV男優になったかのような動画を撮影できることを売りにするお店が増えています。
撮影は、
- スマホの写メの撮影
- スマホ等での動画撮影
- カメラやビデオなどの専用機器を使っての撮影
など、様々です。
男性は高額の料金をお店に支払っていますので、女性側が受けとる給料も高いです。
撮影された動画は流出する危険性などもありますが、危険性が高い分給料が高くなっている様です。
まとめ
いかがだったでしょうか。
デリヘル(デリバリーヘルス)という業種といっても、かなり細分化されます。
様々な種類が存在しているので、自分に合ったコンセプトのお店を探すことが高収入が得られる一番の近道になります。
どうやって自分に合ったお店を探せば良いのか分からないという女性は、スカウト型のサイトに登録して、
- 求める給料(目標金額)
- 可能プレイ
- NGプレイ
- 希望時間帯
などをプロフィールに記入しておくと見合った店舗からのオファーが届きます。
スカウト型のサイトとして有名なのが、
です。
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